『世界の果てまでイッテQ』 マレーシアの自然とドイツのトリックアート | パンデモニウム

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日々の気になるコト・モノを万魔のごとく脈絡なく取り上げていきます

※何度かのブログフォーマット変更により改行ポイントがずれてしまい、ほとんどのページがガタガタになっております。
読み難くて申し訳ないです。

久し振りに、世界の果てまでイッテQ』 を観ました! (^ω^)


「珍獣ハンターイモト ワールド・ツアーinマレーシア」

冒頭で紹介された、湿布味のかき氷「アイスカチャン」、食べてみたいです。

マレーシアは国土の8割がジャングルで、今回はマレー半島最大の熱帯雨林

タマン・ネガラに潜入。


シルバーリーフモンキーは、赤ちゃんの時は金色の体毛で、大人になると銀色に

なる不思議なサルです。


↓ http://www.greenholiday.com.sg/sin/borneo/junglebeach2.html  より


パンデモニウム-シルバーリーフモンキー


クラウン・シャイネスは、樹冠が重なり合うことなく、空間を分け合う、

多くの樹木が同時に成長した時にのみ起こる現象です。


↓ 画像加工したかのような・・・(゚Д゚)

  http://kachakacha.seesaa.net/article/53506885.html  より


パンデモニウム-クラウン・シャイネス


ジンメンカメムシは、「悪魔の顔」という学名を持つほど強力な悪臭を放ちます。

カメムシですからね (;^ω^)

お相撲さんの顔として紹介される事が多いですね。


↓ http://contents.kids.yahoo.co.jp/zukan/insects/card/0652.html  より


パンデモニウム-ジンメンカメムシ




「ベッキーのなるほどなるほどザワールド  トリックアート」

ドイツのディンケルスビュール、ミュンヘン、ニュルンベルク各所を巡り、

トリックアートを紹介。


古典的トリックアートには、

  アナモルフォーゼ・・・特定の位置からのみ絵が視える

  不可能図形・・・実際には存在し得ない図形

  ダブルイメージ・・・一つの絵に二つのテーマが隠されている

などの手法が使われているそうです。


トリックアートの驚きを文章で伝えるのは難しいので、

同様のトリックアートを多数掲載した

『トリックアート大百科』  より、いくつか引用します。



↓ 番組で「ドワーフの椅子」と紹介されたもの


パンデモニウム-錯視03



↓ 手間がかかるだろうと思ったら、描く図形を投影してなぞるだけという

  シンプルな手法。 なるほど!


パンデモニウム-錯視02


↓ 「エイムズの部屋」 

  スタジオでNEWSの手越祐也さんとイモトアヤコさんが部屋に入って

  ました。


パンデモニウム-錯視01








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