今週はやっと暖かさが戻り、プラス気温のカナダはカルガリー地区です。
今週はファミリーウィークで、娘の通う小学校もお休み。
私の住んでいる小さな田舎町でも、学校がお休みの時は、いろいろとイベントがあります。
コミュニティーセンターでの映画の無料試写会や、スケート場(アリーナ)も一般に無料で開放しています。
また、町にある、大きなトバーゲニング(そり)の丘では、バーバキューの無料ランチパーティーなどなど。
お休みが終わり、学校が始まると、体育の授業はスケートになります。
娘は今年はフィギャースケートは習わなかったので、久しぶりのアイスです。
スケート靴も新しいものを購入したばかりなので、磨いだばかりのスケートはちょっと滑りにくいので、「授業でスケートが始まる前に、足慣らしをしておいた方が良いかも?」と思い、この日は朝9時からお昼の12時まで、無料開放の日でしたので、私の仕事が始まる9時30分まで、娘を連れてスケート場へ。
「朝9時から来ている人は、殆どいないだろうから、きっとすいているだろうな」と予想。
結果、、、、、だっ、誰もいない
通常なら、20人くらいはいるんですが、全く誰もいませんでした。
ちょっと不安になり、スケート場の人に、「今日は、無料スケートの日ですよね?」と、いちよ聞いていました。
「そうですよ、ラッキーだね。今日はまだ誰も来ていないから、貸切だね。」との返事。
へっ貸切~
すっ、凄い~
まだ誰も滑っていない、清掃したてのつるつるのアイスだ~
1年ぶりのスケート。始めはちょと感を取り戻すのに戸惑っていた娘も、貸切とあって、のびのびと滑りまくっていました。
今日は朝からとてもラッキーでした。
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ありがとうございました。