翌日、入っている家財保険の保険会社に連絡。
修理の前に壊れている製品の写真を撮らなければいけないとかで、
写真を撮る人が来た。
ちょうどこの辺り一帯の家庭から被害報告が相次いでいて、近くにいたらしい。
給湯器の修理はすぐに来た。
ちょうどその型番の部品名の書いてある箱が倉庫にあったとかで。
でも、「封が空いていたのが気になるんだよな。」とか言いながら。
それは、あたしも気になるぞ
と、修理に張り付くことに。
結局、基盤上の室内コントローラーに信号を送る部分がショートしていたとかで、
持って来た基盤は見た目が違い過ぎるから、正しい部品を注文する。
ということで、その日はお開き。
まぁ、お湯は作られているので、それほどのわずらわしさはない。
実際、すぐに部品は届き、数日後には修理完了。
トイレの方は、水を流すだけでなく、水を吸い込むのも電気でやっているとかで、
やっぱりその部分の基盤がやられたとのこと。
が、こちらの部品は本社に在庫がないとかなんとかで、修理までかなり時間がかかった
部品って、ある一定量はストックしておかなければならないものなんじゃないの?
しかも、製造販売を終了している製品ならいざ知らず、新製品よ。
第一ね、どこの家にもトイレが二つあるとは限らないでしょ?!
こういう生活必需品がすぐに修理できなくてどうする??
と、イギリス並みの修理事情に驚いたのでした。
ってゆうかさ、そんなとこまで電気にする必要、ほんとにあるの?