お友達の奈美ちゃんから、静岡市美術館で開催されている
のチケットを誕生日プレゼントにと、2枚もらいました。
奈美ちゃん、私が夢二好きだって、知ってたの~?
夢二が育ったところが見たくて、生家にも行ったことがあるのよ~♡
自分が欲しいものを、プレゼントしてもらえるって、とってもうれしい。
2枚プレゼントしてもらったけど、やっぱり夫と行かなきゃまずいよねなんて思っているうちに、あっという間に残り1週間!
日曜日は午後からお仕事で、、二人が都合がつくのはこの日の午前中しかないから、急きょ美術館デート♡(って感じではないけど)
と、その前に葉山珈琲でモーニング
食べ終わって、初めてオープンと同時に会場へ。
人がまだ少ない会場で、1作品ずつゆっくりじっくり丁寧に眺めることが出来ました。
岡山県出身の竹久夢二(1884-1934)は、明治34(1901)年に単身上京、苦学しながら投稿したコマ絵(新聞等の紙面に挿入される独立した絵のこと)で認められ、明治42(1909)年に『夢二画集 春の巻』を出版し人気を集めました。
出版物での活躍から出発した夢二が、初めて肉筆画やスケッチを披露したのは大正元(1912)年のこと。
記念すべき初個展の会場は京都府立図書館でした。
また、大正5(1916)年11月から2年間京都に住み、大正7(1918)年には府立図書館で再び個展を開くなど、京都に足跡を残しています。
明治末期から大正にかけての京都では、日本画と西洋絵画の融合をはかった竹内栖鳳(たけうち せいほう)や、気品溢れる美人画を描いた上村松園(うえむら しょうえん)らが充実した制作ぶりを見せていました。
より若い世代の土田麦僊(つちだ ばくせん)や小野竹喬(おの ちっきょう)たちは海外の新思潮に影響を受け斬新な日本画を模索し、国画創作協会の創立へと進みました。
本展では、こうした時代の京都に夢二が滞在したことに注目し、夢二の作品と資料約80点に京都の日本画約40点を合わせた約120点を一堂にご紹介します。
夢二の京都滞在からちょうど100年を経た節目に、画壇とは異なる活躍の場を求めた夢二と、京都画壇の作品を引き合わせ、同時代の表現として捉え直す試みです。
夢二の美人画が好き。
着物と帯の色や柄の合わせ方も好きだし、
アンニュイな表情も、たおやかではかなげな感じも、清らかだけど、襟元がしどけなくてこれ以上開いたらみだらな感じになるというギリギリのところで保たれているアンバランスな美しさも、大好き。
でも、こんな艶っぽい女性にも、あこがれちゃうんだな。
目線、体の傾け方、指先から醸し出される色気に、ゾクゾクしちゃう。
いろんな画家さんが描かれたたくさんの美人画があり、それぞれの美しさに酔いしれました。
夢二展、26日までです。
ぜひ、ぜひ!
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パナリの山本美由紀でした。
愛と感謝をこめて✩
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