年のこと、劇団四季ミュージカル【アラジン】を観たいと言うゆうこりんとさくらちゃんのために、3人分のチケットを探したら、なんと1年後!
なのでとっても楽しみに、昨日の日を迎えたのでありました。
東名バスのチケットを取り、11時前に東京に着いて、向かったのは新丸ビルのpoint et ligne
ここは、先日姪っ子とリトルマーメードの観劇のときにランチした場所で、ふたりが行きたいと言っていたパン屋さん。
11時オープンの一番乗り♪。
6種類のディップに、パンは食べ放題。
季節限定
白身魚のアメリケーヌソースと、
豚肉のソテーを仲良くシェア。
どれもこれも美味しくて、パンもおかわりしました。
食事が済んでレジに行くと、外まで続く長蛇の列。
パン、美味しいんだもの。
人気のあるのも頷けます。
この後は、丸ノ内を有楽町に向かって歩いていき、私のお気に入りの場所、三菱一号館にふたりを案内。
帝国劇場にミュージカルを観に行った帰り、東京駅に向かう途中に見つけたのだけど、ここのベンチに腰掛けて、草花を眺めながら時間を過ごすのが好き。
思いがけずに薔薇が満開。
そしてこのあとは、待望の【アラジン】
汐留の四季劇場【海】に着き、3人分のチケットを出すと、受付のお姉さんがすまなそうに、
「これ、今日のチケットではないんですが・・・」
うっそ~!!
あわててチケットの日付を見ると、今日じゃない。
もう、血の気が引いて、その場から崩れ落ちそうになりました。
「ぱなりちゃん、顔色悪いけど大丈夫?」
そりゃ、貧血にもなります。
私だけなら自業自得で仕方ないけれど、ふたりとも、とっても楽しみにしていたのだもの。
予約して、すぐに取れたよ~!とメールして、手帳にも書いて、今年の手帳にも間違えないように書き写したのに、いったいどこでどう間違えたのか・・・
そして、なんでチケット確認しなかったんだか。
楽しみにしていたふたりに申し訳なくて。
自分の詰めの甘さに泣きそうになる私に、
「大丈夫!
もう終わった日じゃなくて良かったね~!
じゃあ、さっき行きたいと言っていたかき氷を食べに行こう。
それも楽しいよ!」
と元気つけてくれるふたりの優しさに、違う意味で涙です。
新橋に行ったら行きたいと言っていたある場所でのミッションも済ませ、向かった先は、
谷中のひみつ堂。
天然水のかき氷で有名なお店で、一年中行列のお店。
でも行列もなく、今日は暇なのかなあと思いつつテーブルに案内されてしばらくすると、なんとお店の外まで長蛇の列が。
ランチに引き続き、まったくついているんだかいないんだか?
意外にも初めてだというさくらちゃんに、王道のひみつの苺ミルクを勧め、ゆうこりんは、本日限定の煮りんごミルク。
私は紫陽花と言って、寒天が入っているかき氷に、夏みかんのソースをかけたもの。
みんなでシェアしながら堪能し、ゆうこりんの実家のお墓がある谷中霊園に。
ところが、こっちだよ!と私が先導して歩いたら道に迷ってしまい、ヒマラヤ杉に遭遇。
「アナタスシアの本に出てくるヒマラヤ杉だね!」
と写真を撮り、
さくらちゃんと比べると、その大きさがわかります。
その近くにあった、外国の日本画家さんのアトリエにお邪魔して作品を観させていただき、途中で人に道を聞きながら、なんとか谷中霊園へ。
私の方向音痴と思い込み
ほんと、なんとかしたい(>_<)
桜の時期を過ぎた霊園は、新緑が眩しい。
紫陽花ももう咲きだして、思いがけずに花巡り。
このあとは、やっぱり「行きたいけど遠いからなかなかね」とバスの中で話をしていたある場所へ。
紫微斗数占いのふじやん先生に紹介していただいた、占い師御用達のお店に久しぶりにお邪魔して、おかみさんと色々お喋りしてきました。
私が今一番欲しいと思う情報も、おかみさんが何気なく話されたことがドンピシャで、これぞ引き寄せの法則!
今日は、このために東京に来たのかも?
と言うような内容でした。
それぞれ欲しいものを手に入れて、東京駅に着いて、大丸地下でお弁当を買って、少し余裕を持ってバス停へ。
アラジンの公演日は私は仕事で行けないけど、ふたりはなんとかなりそうだし、行きたいと思っていたところへは行くことが出来たし、食べたいと思っていたものは食べることか出来たし、気持ちを切り替えることが出来たおかけで、ミラクルいっぱいの楽しい1日になりました。
それも、このふたりのおかげ。
普通なら、心待ちにしていたことをぶち壊されて、憮然としてもおかしくないところを、
「3年は使えるね~!」
と笑い飛ばしてくれた、ゆうこりんとさくらちゃんに感謝です。
天然なんて可愛い言葉では済まされない、私のすっとこどっこいの性格のせいで、ふたりにがっかりさせちゃったのに、
楽しいよね~!
とハプニングを楽しんでくれたふたり。
ゆうこりんとさくらちゃんの思いやりに感謝です。
あらためて、私は本当に良い友達に恵まれて、しあわせだなあとしみじみ感じた1日なのでありました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
PANARIの山本美由紀でした。
愛と感謝を込めて☆
なのでとっても楽しみに、昨日の日を迎えたのでありました。
東名バスのチケットを取り、11時前に東京に着いて、向かったのは新丸ビルのpoint et ligne
ここは、先日姪っ子とリトルマーメードの観劇のときにランチした場所で、ふたりが行きたいと言っていたパン屋さん。
11時オープンの一番乗り♪。
6種類のディップに、パンは食べ放題。
季節限定
白身魚のアメリケーヌソースと、
豚肉のソテーを仲良くシェア。
どれもこれも美味しくて、パンもおかわりしました。
食事が済んでレジに行くと、外まで続く長蛇の列。
パン、美味しいんだもの。
人気のあるのも頷けます。
この後は、丸ノ内を有楽町に向かって歩いていき、私のお気に入りの場所、三菱一号館にふたりを案内。
帝国劇場にミュージカルを観に行った帰り、東京駅に向かう途中に見つけたのだけど、ここのベンチに腰掛けて、草花を眺めながら時間を過ごすのが好き。
思いがけずに薔薇が満開。
そしてこのあとは、待望の【アラジン】
汐留の四季劇場【海】に着き、3人分のチケットを出すと、受付のお姉さんがすまなそうに、
「これ、今日のチケットではないんですが・・・」
うっそ~!!
あわててチケットの日付を見ると、今日じゃない。
もう、血の気が引いて、その場から崩れ落ちそうになりました。
「ぱなりちゃん、顔色悪いけど大丈夫?」
そりゃ、貧血にもなります。
私だけなら自業自得で仕方ないけれど、ふたりとも、とっても楽しみにしていたのだもの。
予約して、すぐに取れたよ~!とメールして、手帳にも書いて、今年の手帳にも間違えないように書き写したのに、いったいどこでどう間違えたのか・・・
そして、なんでチケット確認しなかったんだか。
楽しみにしていたふたりに申し訳なくて。
自分の詰めの甘さに泣きそうになる私に、
「大丈夫!
もう終わった日じゃなくて良かったね~!
じゃあ、さっき行きたいと言っていたかき氷を食べに行こう。
それも楽しいよ!」
と元気つけてくれるふたりの優しさに、違う意味で涙です。
新橋に行ったら行きたいと言っていたある場所でのミッションも済ませ、向かった先は、
谷中のひみつ堂。
天然水のかき氷で有名なお店で、一年中行列のお店。
でも行列もなく、今日は暇なのかなあと思いつつテーブルに案内されてしばらくすると、なんとお店の外まで長蛇の列が。
ランチに引き続き、まったくついているんだかいないんだか?
意外にも初めてだというさくらちゃんに、王道のひみつの苺ミルクを勧め、ゆうこりんは、本日限定の煮りんごミルク。
私は紫陽花と言って、寒天が入っているかき氷に、夏みかんのソースをかけたもの。
みんなでシェアしながら堪能し、ゆうこりんの実家のお墓がある谷中霊園に。
ところが、こっちだよ!と私が先導して歩いたら道に迷ってしまい、ヒマラヤ杉に遭遇。
「アナタスシアの本に出てくるヒマラヤ杉だね!」
と写真を撮り、
さくらちゃんと比べると、その大きさがわかります。
その近くにあった、外国の日本画家さんのアトリエにお邪魔して作品を観させていただき、途中で人に道を聞きながら、なんとか谷中霊園へ。
私の方向音痴と思い込み
ほんと、なんとかしたい(>_<)
桜の時期を過ぎた霊園は、新緑が眩しい。
紫陽花ももう咲きだして、思いがけずに花巡り。
このあとは、やっぱり「行きたいけど遠いからなかなかね」とバスの中で話をしていたある場所へ。
紫微斗数占いのふじやん先生に紹介していただいた、占い師御用達のお店に久しぶりにお邪魔して、おかみさんと色々お喋りしてきました。
私が今一番欲しいと思う情報も、おかみさんが何気なく話されたことがドンピシャで、これぞ引き寄せの法則!
今日は、このために東京に来たのかも?
と言うような内容でした。
それぞれ欲しいものを手に入れて、東京駅に着いて、大丸地下でお弁当を買って、少し余裕を持ってバス停へ。
アラジンの公演日は私は仕事で行けないけど、ふたりはなんとかなりそうだし、行きたいと思っていたところへは行くことが出来たし、食べたいと思っていたものは食べることか出来たし、気持ちを切り替えることが出来たおかけで、ミラクルいっぱいの楽しい1日になりました。
それも、このふたりのおかげ。
普通なら、心待ちにしていたことをぶち壊されて、憮然としてもおかしくないところを、
「3年は使えるね~!」
と笑い飛ばしてくれた、ゆうこりんとさくらちゃんに感謝です。
天然なんて可愛い言葉では済まされない、私のすっとこどっこいの性格のせいで、ふたりにがっかりさせちゃったのに、
楽しいよね~!
とハプニングを楽しんでくれたふたり。
ゆうこりんとさくらちゃんの思いやりに感謝です。
あらためて、私は本当に良い友達に恵まれて、しあわせだなあとしみじみ感じた1日なのでありました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
PANARIの山本美由紀でした。
愛と感謝を込めて☆