夏の冷蔵発酵のススメ | 高橋貴子の飛常識なパンお菓子料理教室開業集客:横浜東京

高橋貴子の飛常識なパンお菓子料理教室開業集客:横浜東京

飛常識な料理教室開業スクール Living起業アカデミー。WEB苦手を完全サポート。現役教室オーナーが教える失敗しない自宅教室開業バイブル。横浜【綱島】で開講。受講生は全国より来訪。スカイプも対応。

昨日、高橋雅子さんの本「少しのイーストでゆっくり発酵パン」
ご紹介させていただきました。ラブラブ

それにちなんで、今日は冷蔵発酵のお話を。

冷蔵発

---まぁその名の通り、「冷蔵庫で発酵」したりするのですが、、、
慣れるまでは結構失敗しましたね~。(笑)

本によって、色々書いてあったりするので、色々と試していただきたいのですが、
おおよそ、生地のこねあげ 26~28℃だったりするときに、
常温30~1時間ぐらい放置してから、冷蔵庫へというものとか、
すぐに冷蔵庫というものなどありますが、
それぞれ使う酵母やその日の気温、室温によって、
進み具合が変わりますね。

おそらく夏のこの時期であればこねたらそのまま冷蔵庫でいいんじゃないかと思います。ラブラブ

野菜室がそれぞれご家庭の温度によってちがうので、
最初はふくらみの見極めはちょっとずれがあると思います。

私が失敗したな~というのは、ボウルがプラスチックタイプではなくて
アルミタイプを使った時のことですね。
生地、膨らまなかったですよ~。冷えすぎて。( ̄▽+ ̄*)
途中で室温に出してから、また戻して発酵続けたり。。

慣れるまではコツが必要ですが、なれるといい生地も作れるので、
この季節にはいいと思います。(=⌒▽⌒=)

冷蔵庫から出したあと常温にもどす手間などもありますが、
なんといっても生地がおいしいです。
熟成のうまみといいましょうか。。。コクがある感じになりますね。

夏は勝手に発酵が進むので、むしろわざとゆっくり発酵の「冷蔵発酵」
にトライするのもいいかもしれません!!

ランキングに参加しています♪応援していただけると嬉しいですラブラブ

人気ブログランキングへ

ブログランキング・にほんブログ村へ