 イチバン親切なパンの教科書 |
今日も蒸し暑かったですね～。
今日は表参道で女子会♪ おいしいもの食べて、いっぱい話して満足の時間でした。
さて、昨日までは、「こね」のお話を中心にさせていただきましたが、
今日はまたお気に入りの1冊をご紹介します。
「イチバン親切なパンの教科書」 坂本りか著
実はこの後にもう1冊「イチバン親切なやさしいパンの教科書」も出ていますが、
ほとんど内容が共通しているので、簡単におすすめポイントをご紹介しますね。
イチバン いいな～って思う点は
「なにしろ写真の点数が多いこと！！」
ですね。
こねていく過程で、どういう風に生地がまとまっていくかとてもわかりやすい
連続写真で載ってます。
同様に成形も連続写真で載っているので、初心者でも見やすい本だと思います。
こね・発酵・分割・丸め・ベンチタイム・成形・ホイロ・焼成の
ポイントなども親切に解説してあるのでとてもわかりやすいです。
パン作りを始めた方とか、パンの成形がいまいちわかりにくいと
思う方にもおすすめで、手元に1冊あると便利だと思います。
坂本先生ともお仕事の絡みでご一緒させていただいてますが、
とっても気さくで明るい素敵な先生です。
Bread＆Sweets という
教室を主宰されています。
人気の教室ですので、気になる方はチェックしてみてくださいね(＝⌒▽⌒＝)
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