こんばんは。

秋らしい日は、今年はとても少なかったですね。

夏か冬かといったら、
暑い夏よりは、寒い冬のほうが好きなのですが四季でいったら秋がいちばん好きです。

(と書いていたのは10月のことでした。
あっという間に12月に入っていました…)

前回は、
下書きの記事を立て続けに全体公開してしまいまして…失礼しました。

2つのランキングに参加をさせて頂いていて、
そのタグを書き入れるのをすぐに忘れてしまうので、先にいくつかタグを打って下書きにしておくのですが、それを公開してしまうとは…。
失礼しました。


さて、
ある夏の日、大泉さんと婚約指輪を買いに行きました。
その時のことを軽く振り返りますね。

大泉さんと結婚のお約束をした旅行から帰った数日後、
大泉さんの自宅でそれぞれ本を読んだり借りてきたDVDの映画をみたりしていたら、ふと思い出したように声をかけられました。
婚約指輪のお話でした。

金属アレルギーのあるユナは、
高校生の頃に、テーマパークでキャラクターモチーフのファッションリングを友人とおそろいで買っても、つけてから数時間が経つと赤くなって痒くなって。

それでもつけ続けていたら、
指輪もピアスもネックレスも、それまでは大丈夫だったお気に入りのアイテムをつける事ができなくなっていました。

そんな訳で、
いつしかアクセサリーの類をつける機会は少なくなっていました。

樹脂ピアスや、ハイネックの洋服の際にネックレスをつけるくらいでしたね。

そして、
働き始めてからというもの、職場でもプライベートでも、アクセサリーの類はほとんどつけなくなっていました。

金属を選べば、ユナのアレルギーに反応しないものがあるのですが、アクセサリーはもう別にいいかな、といった気持ちで。

友人の結婚式などのフォーマルな場では、母親からアレルギーに反応しない金属のものを借りたりしていましたね~。

そんなユナでしたから、
大泉さんから、婚約指輪の話が出た時にはびっくりどっきりしてしまいました。

私は、
その手の事に疎くて、まったく考え至っておらず…

「買いに行こう」と言われた時は、
恋人から宝飾品をプレゼントされるという、
ユナにとっては夢のような(きっとずっと起こることのないと思っていた別世界のような)出来事だったので、嬉しくてふわふわとした気持ちになっていたのでした。