緑地を離れ上流のほうへと川沿いを歩いて行くと上空にトビが舞っていました。
トビはカラスと
一悶着ありながらも直ぐに飛び去ってしまいました。 そして、
とある橋の上から枝や雑草でごちゃごちゃしているところを見るとカシラダカがいました。
カシラダカは何羽かいて、中には頭が黒くなった夏羽の子
もいました。
土手の桜を愛でながら更に川沿いを歩くのですが、目にするのはカモさんたちくらいで、
まぁ そんなカモさんたちの中で、飛び立つカルガモさんがいたので撮って、
そのまま飛び行くカルガモを目で追い、後姿に陽があたり 青い羽根(翼鏡)が光るのを見て、
ジェット機のアフターバーナーみたいでカッコイイー! なんて思うのでした。
可児川沿いを走る名鉄広見線というかなりローカルな鉄道の明智駅に行き着き、辺りを
散策してみると八百津線という廃線となった線路の名残り
や痕跡
が色濃く残っていて、
少々感傷的になりながら、この八百津線がつながっていた明智駅でぶらり散歩を終了。
(以上、3月22日後半のことでした。)