明日、6月23日は色彩検定の試験日です。
いよいよこの日がやってくると思うと、私もドキドキしています
検定対策講座をしていると、
9年前に2級を受験した際、試験前に体調を崩し
熱でぼっーとしながら受験したことを思い出します(><;)
この時に感じた、「体調が悪いと色の見え方が違う」(正確に色を判断できない)
という経験は、失敗談として毎回生徒様にお伝えするようにしています(^_^;)
色を見る度に、違う色に見えるんです かなり焦りますヨ。。。
ということで、疲れていると色の見え方・判断力が鈍るので、
今夜は早めに体と目を休めて明日に備えて下さいね☆
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昨年よりカラーを仕事に活かしたい!という気持ちで
講座を受講して下さった生徒様。
その熱心な姿勢に刺激を受けました
パーソナルカラーやカラーセラピー、インテリアやフードカラーなどの
基礎となるのは、やはり「色の理論」。
色相環、色の三属性、光と色、配色論・・・。
試験前は暗記で覚えたものでも、仕事をしていくうちに
理論が自分のものになる瞬間に出会うことがあります。
なるほど、こういうことだったのね、という「腑に落ちる」あの感覚です。
理論と経験が線で結ばれると、感動が生まれます。
そして、自信を持って色を生活に役立てていくことが出来る。お伝え出来る。
だからこそ、基礎となる理論は大事。
明日は今まで勉強してきたことを100%発揮できますよう、
お祈りしています
受験される方々、頑張って下さいね!