本日、仕事から帰ると、補助金申込受理決定通知書というもの

が届いておりました。

 つまり、太陽光の補助金がもらえますよ。ってやつ。


 なんとなくまた改めて

家を建てるんだなぁ。

 って実感がわきました。



 また、別件で太陽光発電の話。


 この通知書とともに、ダイワハウスからの封筒も・・・

 中身を開けて見てみると・・・


 バス見学会のお知らせと、太陽光の情報が・・・


 そこには、売電のことについても書かれてありました。


 平成24年 4~6月 も 1kWh 42円 決定!


 とあり、早速 経済産業省のホームページを見ました。

 やはり決定したようです。(詳しくは こちら


 また、7月~については、固定価格買取制度がスタート

するとのこと。(詳しくは こちら


 今の売電は、余剰買取ということで、太陽光で得られた

エネルギーを家で使い、残ったものを買い取ってもらう

という仕組みになっていますが、7月から実施予定の

固定価格買取制度では、全量買取という話も出てきて

いるようです。

 全量買取とは、発電した電気をすべて電力会社が

買い取り、私たちは新たに電気を買って使用するという

太陽光などの発電システムがない時と同じです。


 どちらがいいのでしょうか。

 確かに全量買取の方が、発電した電気をすべて買い

取ってくれるということで、

発電した電気=売電によるお金

となりますが、あまりエコを考えようという気持ちには

ならないような気がします。

 やっぱり発電した電気量を使っていると、

「できるだけ、発電した電気でまかなおう。」

っていう意識になり、節電への気持ちにつながるのでは

ないかとも思ったりします。


 さて、どのような制度になるのか、今から楽しみです。