7/30 小田急多摩線撮影 | 田舎急行

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増える小田急新5000形。第三編成のデビューを控えたこの日、ネット上では「8255Fが引退するのでは・・・?」という話題で溢れていました。個人的に8255Fは江ノ島線ラッピングしか撮影した事が無く、通常カラーの記録をしておきたいと思い多摩線に行ってみることに。

 

栗平駅にて撮影。

曇っていますが、この時期の栗平は光線が高すぎてダメなのでむしろ丁度よかったです。

 

発車間際の8255F。10両でバリバリ活躍しているイメージの8000形ですが、こうして6両でのんびり走っている姿もなかなか素敵です。

 

後続のワイドドア車も撮影。ホームドアに対応できないせいで、現在の小田急的にはかなり扱いづらいであろうワイドドア車。地味な存在ながら、こちらも引退が近いと思われるので積極的に狙っていきたいですね。

このあとは折り返してきた8255Fに乗り鉄して、終点の唐木田まで行ってみました。

 

唐木田に到着。小田急の路線の中で唯一乗ったことのなかった多摩セン~唐木田間についに乗ることができてちょっと感動・・・(笑)。

ただ駅前は何もない感じで住むにはちょっと不便そうですね・・・。

 

車内を撮影してみた。こんな写真が撮れるのは終着駅ならではかもしれませんね。

 

こういう感じの写真撮ってみたかったんですよね~。車内を色々撮影できて良かったです。

 

反対側のホームにも8000形が。そのうち8000形も数を減らしていくでしょうから、アイボリー車が並ぶ風景も後に貴重になるかもしれませんね。

 

発車前の8255F。こういう感じの写真もたまには良いですね。

初めて来た唐木田でしたが、人目を気にせずじっくり車両を観察できるのでなかなか良いなと思いました。

 

この後に来た先ほどのワイドドア車で帰宅。せっかくなので特徴的なでかすぎるドアを撮ってみました。

 

乗客が数人いたので車内全体は撮れませんでしたが、ドアを記録できただけでもまあ良いでしょう。

 

ちなみに8255Fはこの後もしばらくは運行を続けていたのですが、先日休車となってしまいました・・・。このまま引退かそれとも復活するのかはまだ分かりませんが、また乗ることができたら嬉しいですね!