7/17 京浜東北線撮影&高輪ゲートウェイ駅 | 田舎急行

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前回渋谷で青ガエルを撮影した後は、京浜東北線を撮影しに行きました。京浜東北線がワンマン化する影響で数年後にE233系が撤退するみたいな話をネットで見て、一度記録しておきたいと思ってたんですよね~。

 

撮影地は高輪ゲートウェイ。山手線外回りの構図は有名ですが、京浜東北線もこんな感じで撮れます。ただこっちの構図は終日光線が悪いので曇りや雨の日限定。この日は雨だったのでちょうどいいと思い行ってみました。

 

高輪ゲートウェイで撮り鉄をするのは初めてだったのですが、すごく撮影しやすいですね!乗客も全然いないので、人目を気にせずに撮れます。

 

E233系は色んな路線で走っていますが、個人的には京浜東北線が一番都会的な感じがして好きですね~。とりあえず3枚撮って撮り鉄は終了。機会があれば他の撮影地にも行ってみたいところ。

 

ちなみに撮影場所からは京急の留置線を眺めることができました。今は何もない高輪ゲートウェイ駅周辺ですが、これからどんどん開発されていくでしょうし、こんな風景が見られるのも今だけかもしれませんね。

 

せっかくここまで来たので、駅の中も撮影してみることに。3月に1度来たことがあるのですが、一眼を持ってきたのは今回が初めてです。

 

ホームの様子。屋根にも床にも木が使用されているのが結構新鮮な感じです。

 

そして駅一番の特徴がこの大きな屋根。都心でこんなに開放感がある駅はなかなか無いですよね~。

 

階段の上からホームを見下ろした様子。未来感があって個人的にはかなり気に入ってるアングルです。鉄オタではない人でも一度は見ておいて損は無い風景だと思います。

 

ホーム以外でも至る所に木材が使われていました。木って意外と近代的なデザインとの相性が良いのかもしれません。

 

定番の構図。開業時はびっしりとカメラマンが張り付いていましたが、今はのびのび撮影できます。夕方になると照明で昼間とはまた違った雰囲気になるようなので、また撮影に行ってみたいですね。

 

都心を走るJR路線を撮るのはかなり久しぶりだったのですが、長編成の通勤電車が数分おきにバンバンやってくるのはやっぱり見ていて楽しいですね。光線の良い季節になったら、今度はここで山手線も撮影してみようと思います。