靖国神社参拝問題や日中・日韓問題など・・・

この国の仕組みについて考える機会が増えている。


今回、紹介する本は、日本が大切にしなければならないものへの示唆に富んでいる。


それは・・・

為政者の作った仕組みに対するアンチテーゼであり

実利社会への警鐘であり

(こんな読み方をされたら迷惑なのであろうか?)


機会があれば、是非ご一読を。




世にも美しい数学入門 世にも美しい数学入門

著者:藤原正彦 / 小川洋子
出版社:筑摩書房
本体価格:760円