明王朝時代、謎の暗殺組織・黒石に所属する女刺客の細雨(シーユー)は、忌まわしい過去と決別するため、古代武術の達人である達磨大使のミイラを組織から奪い、脱走する。それは手に入れた者に強力な力と、中国武術界の覇権をもたらすと言われていた。やがて名前を変え、都会で暮らし始めた細雨は、心優しい配達人の阿生(アシャン)と出会い、結ばれる。しかし、組織の殺し屋たちが迫っていた……。
[ 2011年8月27日公開 ]
![$RAINY ON THE SEA](https://stat.ameba.jp/user_images/20111009/01/pada-jjm/e4/17/j/t02200146_0250016611534710688.jpg?caw=800)
レイン・オブ・アサシン - goo 映画
二回、見ました。
一回、見ただけでは分からなかったことが、二回見ると、理解できました。
なんと言っても、注目は阿生(チョン・ウソン)ですね。
結末を知ってから見ると、彼の腑に落ちなかった行動の全てが納得するものに![チョキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/105.gif)
曽静(ミシェル・ヨー)が移り住んでから間もなく、彼も移り住んできた理由
とか
武装集団に襲われ、やむなく応戦した曽静(ミシェル・ヨー)の姿を見ても、詮索しなかった理由
とか
色仕掛けで迫った綻青(バービー・スー)の色香に惑わされなかった理由
など。
この映画、曽静(ミシェル・ヨー)と暗殺集団の「黒石」にばかり目が奪われますが、
実は本当の主役は阿生(チョン・ウソン)
ではないかと思いました。
ここからは結末に関わるネタバレになるので、反転させて読んでください。
暗殺組織「黒石」を仲間割れさせて壊滅させる原因になる達磨大使のミイラを持っていた宰相の息子。
復讐を誓って「黒石」の組織を解体しようと構成員を始末していた。
父の敵である曽静(ミシェル・ヨー)に近づき、夫になった。
ジョン・ウーが関わっていることもあるけど、ウソンさんがこの映画を選んだ意味が分かったような気がしました。
復讐相手を愛してしまう。
なんとなく、ウソンさんが好みそうだな~、と![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
明朝時代の中国の整形手術の方法が、驚愕でした![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
いくら顔を変えるためだからって、私なら毒虫を体内に入れたくないな~![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
あ、でも、あの顔からウソンさんになれるなら、トライしてみる価値はあるかも![!?](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
![べーっだ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/188.gif)
(2011.8.27 at テアトル梅田)
(2011.10.6 at シネ・ウェーブ六甲)
[ 2011年8月27日公開 ]
![$RAINY ON THE SEA](https://stat.ameba.jp/user_images/20111009/01/pada-jjm/e4/17/j/t02200146_0250016611534710688.jpg?caw=800)
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二回、見ました。
一回、見ただけでは分からなかったことが、二回見ると、理解できました。
なんと言っても、注目は阿生(チョン・ウソン)ですね。
結末を知ってから見ると、彼の腑に落ちなかった行動の全てが納得するものに
![チョキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/105.gif)
曽静(ミシェル・ヨー)が移り住んでから間もなく、彼も移り住んできた理由
とか
武装集団に襲われ、やむなく応戦した曽静(ミシェル・ヨー)の姿を見ても、詮索しなかった理由
とか
色仕掛けで迫った綻青(バービー・スー)の色香に惑わされなかった理由
など。
この映画、曽静(ミシェル・ヨー)と暗殺集団の「黒石」にばかり目が奪われますが、
実は本当の主役は阿生(チョン・ウソン)
ではないかと思いました。
ここからは結末に関わるネタバレになるので、反転させて読んでください。
暗殺組織「黒石」を仲間割れさせて壊滅させる原因になる達磨大使のミイラを持っていた宰相の息子。
復讐を誓って「黒石」の組織を解体しようと構成員を始末していた。
父の敵である曽静(ミシェル・ヨー)に近づき、夫になった。
ジョン・ウーが関わっていることもあるけど、ウソンさんがこの映画を選んだ意味が分かったような気がしました。
復讐相手を愛してしまう。
なんとなく、ウソンさんが好みそうだな~、と
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
明朝時代の中国の整形手術の方法が、驚愕でした
![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
いくら顔を変えるためだからって、私なら毒虫を体内に入れたくないな~
![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
あ、でも、あの顔からウソンさんになれるなら、トライしてみる価値はあるかも
![!?](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
![べーっだ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/188.gif)
(2011.8.27 at テアトル梅田)
(2011.10.6 at シネ・ウェーブ六甲)