(今のところ)試写会+公開初日、の二回見ました。
若干のネタバレを交えつつ感想を書きます
ヒョク(チュ・ジンモ)とヨンチュン(スンホン)
二人は脱北者で、10年近い付き合い。
ヨンチュンは特殊部隊出身。
この経歴が、あとで効いて来ます。
というのも、後半に登場する銃撃戦で、やたら武器の扱いが上手いので「どうして?」と不思議に。
二回目に見たときに経歴に気づき、なるほどと。
普通の人に、擲(てき)弾付きの機関銃なんて扱えませ~ん
武器密輸を生業にしている二人と弟分のテミン(チョ・ハンソン)
このテミン、前半はオドオドしていたのに、後半はふてぶてしく変化。
この変わりっぷりがおかしかった
ヒョクは、脱北の際に逃げ遅れた母と弟チョル(キム・ガンウ)を見捨てた。
そして、そのことでずっと苦しみ、夢でうなされるほどだった。
ヒョクは、闇の世界のルートを通じて、チョルを捜す。
見つかったチョルは、母が死んだことを告げ、兄を拒絶する。
チョルに面会したときに、ジンモさんが手首に巻いた紐を見せながら
「お前が結んでくれただろう」
と涙ながらに言うシーンに
取引のため、再びタイへ向かうヒョク。
しかし、テミンに裏切られ、命を狙われる
九死に一生を得るが、逃げ切れず警察に逮捕される。
タイで服役するヒョク。
タイに渡り、武器密輸組織に復讐するヨンチュン。
これが、白のスーツにサングラス姿。
しかも、白昼堂々と乗り込む。
このシーンのヨンチュンの格好よさったら
白のスーツが死に装束みたいに見え、半ば死を覚悟し、それでもヒョクのために行動した様子が
(2)へ続く
記事中の画像は、映画.com内のフォトギャラリー:男たちの挽歌 A BETTER TOMORROWよりお借りしました。
公式サイト
若干のネタバレを交えつつ感想を書きます
ヒョク(チュ・ジンモ)とヨンチュン(スンホン)
二人は脱北者で、10年近い付き合い。
ヨンチュンは特殊部隊出身。
この経歴が、あとで効いて来ます。
というのも、後半に登場する銃撃戦で、やたら武器の扱いが上手いので「どうして?」と不思議に。
二回目に見たときに経歴に気づき、なるほどと。
普通の人に、擲(てき)弾付きの機関銃なんて扱えませ~ん
武器密輸を生業にしている二人と弟分のテミン(チョ・ハンソン)
このテミン、前半はオドオドしていたのに、後半はふてぶてしく変化。
この変わりっぷりがおかしかった
ヒョクは、脱北の際に逃げ遅れた母と弟チョル(キム・ガンウ)を見捨てた。
そして、そのことでずっと苦しみ、夢でうなされるほどだった。
ヒョクは、闇の世界のルートを通じて、チョルを捜す。
見つかったチョルは、母が死んだことを告げ、兄を拒絶する。
チョルに面会したときに、ジンモさんが手首に巻いた紐を見せながら
「お前が結んでくれただろう」
と涙ながらに言うシーンに
取引のため、再びタイへ向かうヒョク。
しかし、テミンに裏切られ、命を狙われる
九死に一生を得るが、逃げ切れず警察に逮捕される。
タイで服役するヒョク。
タイに渡り、武器密輸組織に復讐するヨンチュン。
これが、白のスーツにサングラス姿。
しかも、白昼堂々と乗り込む。
このシーンのヨンチュンの格好よさったら
白のスーツが死に装束みたいに見え、半ば死を覚悟し、それでもヒョクのために行動した様子が
(2)へ続く
記事中の画像は、映画.com内のフォトギャラリー:男たちの挽歌 A BETTER TOMORROWよりお借りしました。
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