イマジネーション・ツアー第7回☆Part-1★へ冒険する
Presented by M.I
1.イマジニアって?
ディズニーには2万人のイマジニアがいる。
イマジニアとはイマジネーシンとエンジニアの造語。
絵と企画を担当する。
2.はじまりは失敗から…
隠れミッキーはそもそもイマジニアの描き間違いから始まった!
3.ゆかり写真のわけ
アンバサダーホテルの様式はアメリカに実在したホテル?!
だからこそ1階にゆかり写真が飾られている。
4.こんなとこにも限定グッズ
ディズニーのホテルにはそれぞれのコンセプトに合わせた
限定グッズが売られている!
5.クレンリネスの徹底
ディズニーでは営業終了後に大掃除が始まる。
掃除の目安はなんとグランドオープン時!
6.ごみなんて落ちてない!
ディズニーではゲストが落としたものをごみとは呼ばない。
夢のかけら、魔法のかけら、etc
7.マニュアルがないサービス
ディズニーのサービスにはマニュアルがない。
だからこそ感動が生まれる。
《例》
お客様のこぼれた笑顔を拾ってます。
明日のファンタズミックで使います。
8.使命は生きて返すこと!
マニュアルがない代わりに行動指針を共有している。
優先すべき順番は
safety→courtesy→show→efficiency
一番気をつけなければいけないのは安全性。
9.かがまない!
ディズニーのキャストはかがんで仕事しない。
掃除する時も姿勢はそのまま。
それは安全性を第一にしているから。
ゲストの視界の見える位置でぶつからないようにし、
困っているお客様がいないか?アンテナを張る!
10.聞かなきゃ損損♪
ディズニーではキャストとゲストのコミュニケーションを大切にしている。
キャストは聞かれるのを待っている。
11.看板がない!自販機もない!
園内には看板も自販機もあえて置いていない。
それはキャストとゲストの交流を増やすための仕掛け。
12.言葉のキャッチボール
ディズニーは双方向のコミュニケーションを大切にしている。
だから「いらっしゃいませ」
ではなく「こんにちは!」
13.七つの海がテーマ
シーでは1800年当時の七つの海
太平洋・インド洋・メキシコ湾
カリブ海・北極海・地中海・大西洋
がテーマになっている。
14.コンセプトに合わせた挨拶
シーとランドでも挨拶は違う。
夢と魔法の王国のランドでは
「いってらっしゃい」
冒険とイマジネーションの海のシーでは
「よい旅を」を使う。
15.現地語を覚えよう!
シーではさらにテーマごとの
コンセプトに合わせた現地語が使われる。
(こんにちは!)→ボンジュール、ブエノスタルデス、etc
16.ポーズと一緒に合言葉♪
ミステリアスアイランドでは「モビリス」という合言葉が
使われている。これはネモ船長の
好きな言葉で「変化に次ぐ変化」という意味。
Nのポーズと一緒に♪

17.海底にキャベツ?!
海底2万マイルに乗船するとキャベツや人参が見える。
船長であり科学者でもあるネモ船長が海で植物を育てる
研究をしているから。
18.シングルライダーで時間短縮
アトラクションに乗る際、一人でもいい。と申し出ると
シングルライダー扱いになり通常よりも早く乗れる!
19.最低4回乗るべし!
同じアトラクションでも最低4回
乗らないと制覇したとは言えない。
前後左右の乗る位置によって
スピードや見える景色が全然違う。
20.ミラコスタから入るが勝ち♪
一番にタワーオブテラーを狙うなら正面ゲートでなくミラコスタから入るべし!
5分の差が勝負を分ける。
21.国ごとに違う物語
同じ名前のアトラクションでも国ごとに物語、コンセプトが違うことも。
例えば・・・タワーオブテラー
アメリカではハリウッド
日本ではニューヨークの設定。
22.微妙な数字のわけ
タワーオブテラーはディズニーで一番高いアトラクションのひとつ。
59メートルなのは
それ以上だと日本の法律上、赤いランプをつけなければいけなくなるから。
イメージを壊さないため。
23.本当はタダにしたかった…
リゾート内を走るモノレール。本当は無料にしたかった。
でも日本の交通法では駅を作ると
お金を取らなければいけない仕組みになっているため有料になった。

24.特別な日*4月15日
ディズニーが(大震災後)営業を再開した4月15日はグランドオープンと同じ日。
ディズニーにとって特別な日。
25.特別な日*9月4日
ディズニーシーは9月4日という
中途半端な時期にオープンした。
しかし、その日は日本ディズニー社の社長である高橋さんの誕生日。
ディズニーシーにとって特別な日。
26.日本なら海がテーマ!
海をテーマとしたパークを創ったのは日本がはじめて。
シーのために、地元漁師の漁業権を奪ってまでつくるのだからという
高橋さんの強い意志が実現させた。
27.9割がバイト?!
ディズニーリゾートでは
約2万人ものキャストが働いている。
しかしその内9割がバイト。
社員は200人程度しかいない。
28.一番人気はお掃除(カストーディアル)
様々な仕事があるディズニーリゾートその中で一番人気なのは、
なんと!お掃除係
歩き回りながらゲストに出来ることを探せるからだという。
29.年に180回
ディズニーでは一年に180回危機訓練をしている。
3月11日 、
あれ程までの大きな地震が起こった時も、
ゲストだけでなくキャストにも怪我人が出なかったのは
日々の訓練のおかげだろう。
30.世代を超えて…
今年の夏、ハワイにディズニーリゾートが誕生日する。
バケーションクラブに入れば、入会費と年会費で50年間
何度でもいくらでも利用できる。
50年という数字は、3世代にわたって
利用して欲しいからだという。
Presented by M.I
1.イマジニアって?
ディズニーには2万人のイマジニアがいる。
イマジニアとはイマジネーシンとエンジニアの造語。
絵と企画を担当する。
2.はじまりは失敗から…
隠れミッキーはそもそもイマジニアの描き間違いから始まった!
3.ゆかり写真のわけ
アンバサダーホテルの様式はアメリカに実在したホテル?!
だからこそ1階にゆかり写真が飾られている。
4.こんなとこにも限定グッズ
ディズニーのホテルにはそれぞれのコンセプトに合わせた
限定グッズが売られている!
5.クレンリネスの徹底
ディズニーでは営業終了後に大掃除が始まる。
掃除の目安はなんとグランドオープン時!
6.ごみなんて落ちてない!
ディズニーではゲストが落としたものをごみとは呼ばない。
夢のかけら、魔法のかけら、etc
7.マニュアルがないサービス
ディズニーのサービスにはマニュアルがない。
だからこそ感動が生まれる。
《例》
お客様のこぼれた笑顔を拾ってます。
明日のファンタズミックで使います。
8.使命は生きて返すこと!
マニュアルがない代わりに行動指針を共有している。
優先すべき順番は
safety→courtesy→show→efficiency
一番気をつけなければいけないのは安全性。
9.かがまない!
ディズニーのキャストはかがんで仕事しない。
掃除する時も姿勢はそのまま。
それは安全性を第一にしているから。
ゲストの視界の見える位置でぶつからないようにし、
困っているお客様がいないか?アンテナを張る!
10.聞かなきゃ損損♪
ディズニーではキャストとゲストのコミュニケーションを大切にしている。
キャストは聞かれるのを待っている。
11.看板がない!自販機もない!
園内には看板も自販機もあえて置いていない。
それはキャストとゲストの交流を増やすための仕掛け。
12.言葉のキャッチボール
ディズニーは双方向のコミュニケーションを大切にしている。
だから「いらっしゃいませ」
ではなく「こんにちは!」
13.七つの海がテーマ
シーでは1800年当時の七つの海
太平洋・インド洋・メキシコ湾
カリブ海・北極海・地中海・大西洋
がテーマになっている。
14.コンセプトに合わせた挨拶
シーとランドでも挨拶は違う。
夢と魔法の王国のランドでは
「いってらっしゃい」
冒険とイマジネーションの海のシーでは
「よい旅を」を使う。
15.現地語を覚えよう!
シーではさらにテーマごとの
コンセプトに合わせた現地語が使われる。
(こんにちは!)→ボンジュール、ブエノスタルデス、etc
16.ポーズと一緒に合言葉♪
ミステリアスアイランドでは「モビリス」という合言葉が
使われている。これはネモ船長の
好きな言葉で「変化に次ぐ変化」という意味。
Nのポーズと一緒に♪

17.海底にキャベツ?!
海底2万マイルに乗船するとキャベツや人参が見える。
船長であり科学者でもあるネモ船長が海で植物を育てる
研究をしているから。
18.
アトラクションに乗る際、一人でもいい。と申し出ると
シングルライダー扱いになり通常よりも早く乗れる!
19.最低4回乗るべし!
同じアトラクションでも最低4回
乗らないと制覇したとは言えない。
前後左右の乗る位置によって
スピードや見える景色が全然違う。
20.ミラコスタから入るが勝ち♪
一番にタワーオブテラーを狙うなら正面ゲートでなくミラコスタから入るべし!
5分の差が勝負を分ける。
21.国ごとに違う物語
同じ名前のアトラクションでも国ごとに物語、コンセプトが違うことも。
例えば・・・タワーオブテラー
アメリカではハリウッド
日本ではニューヨークの設定。
22.微妙な数字のわけ
タワーオブテラーはディズニーで一番高いアトラクションのひとつ。
59メートルなのは
それ以上だと日本の法律上、赤いランプをつけなければいけなくなるから。
イメージを壊さないため。
23.本当はタダにしたかった…
リゾート内を走るモノレール。本当は無料にしたかった。
でも日本の交通法では駅を作ると
お金を取らなければいけない仕組みになっているため有料になった。

24.特別な日*4月15日
ディズニーが(大震災後)営業を再開した4月15日はグランドオープンと同じ日。
ディズニーにとって特別な日。
25.特別な日*9月4日
ディズニーシーは9月4日という
中途半端な時期にオープンした。
しかし、その日は日本ディズニー社の社長である高橋さんの誕生日。
ディズニーシーにとって特別な日。
26.日本なら海がテーマ!
海をテーマとしたパークを創ったのは日本がはじめて。
シーのために、地元漁師の漁業権を奪ってまでつくるのだからという
高橋さんの強い意志が実現させた。
27.9割がバイト?!
ディズニーリゾートでは
約2万人ものキャストが働いている。
しかしその内9割がバイト。
社員は200人程度しかいない。
28.一番人気はお掃除(カストーディアル)
様々な仕事があるディズニーリゾートその中で一番人気なのは、
なんと!お掃除係
歩き回りながらゲストに出来ることを探せるからだという。
29.年に180回
ディズニーでは一年に180回危機訓練をしている。
3月11日 、
あれ程までの大きな地震が起こった時も、
ゲストだけでなくキャストにも怪我人が出なかったのは
日々の訓練のおかげだろう。
30.世代を超えて…
今年の夏、ハワイにディズニーリゾートが誕生日する。
バケーションクラブに入れば、入会費と年会費で50年間
何度でもいくらでも利用できる。
50年という数字は、3世代にわたって
利用して欲しいからだという。