昨日、ダンナさんが上海から戻ってきたので
うちで晩ごはんを食べた後、
清水寺のライトアップを見に行ってきました。

ライトアップは17時半開門〜21時半閉門(受付は21時終了)
けっこうギリギリに行ったのですが、
それでもまぁ〜ものすごい数の人Σ(゚д゚;)

とても落ち着いて見られる雰囲気でもなく
↑それはまぁ仕方ないことなんですが。
ささっと見ただけで早々に退散しました(´Д`;)

そんなわけで写真もほとんど撮れず…







清水の舞台の向かい側にはいく気になれず、
その手前にある階段を下って帰ったら
そこからの紅葉と眺めもなかなか良い感じでした。

が、階段で立ち止まっての撮影は禁止(;・∀・)
残念だけどそこでOKにしちゃったら収集つかないし
危ないですもんね…

今度もし、ど〜しても見たかったら
やっぱりせめて平日の夜じゃないとダメかもね〜
と、確認できた夜でした(;´▽`A``
たぶんもう、当分行く気にはならないだろうな 笑




さてさて。



ここ最近、雑誌や本を買うことが
めっきり少なくなったのですが
といっても、以前もそんなには買ってなかったけど(^^ゞ

久しぶりに本を1冊買いました。
楽天ブックスで、ポイントを使ったので
支払は0円ですけど( ̄∀ ̄)





谷川俊太郎さんの処女詩集、
「二十億光年の孤独」の文庫版です。

谷川さんの詩は昔、教科書で見たり
CMとかで使われてたりしたのを
見聞きした程度だったんですが
それでも他の詩人と比べると馴染みがあって
なんとなく良いなぁ…程度に思っていました。

とはいっても、自分から積極的に
読んだりすることはなかったんですが
先日、谷川さんの新作詩集を本屋で見かけて


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あたしとあなた [ 谷川俊太郎 ]
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まず装丁に惹かれて手に取って読みました。
(飲み物を飲みながら読んでOKの本屋だったので)


うまく感想とか書けなくて
ザックリしすぎた表現なんですが、笑
とても素敵な詩集だったんです。

ただ正直、このボリュームの詩集にしては
ちょっとお高いな…と思って買わなかったんですが(;´▽`A``
たぶん、紙などの装丁にもけっこう
お金がかかってる風なのでそのせいもあるのかも…?


家に帰ってから、他の作品もちょっと気になって
ネットで見てみたらこの処女詩集が文庫版で出ていて
みなさんかなりおすすめされていたので読みたくなり
購入してみました。
文庫版なら買いやすい価格だし(^ε^)♪


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二十億光年の孤独 [ 谷川俊太郎 ]
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まだ全部は読んでいないけど、
1952年刊行のものとは思えなくて
今読んでもぜんぜん違和感がない(゚Д゚)

一気に読むより、
毎日寝る前とか夜の時間に
少しずつゆっくり見たいな…という感じです。


うーん、でも

「あたしとあなた」もすごく良かったので
手元に置いてじっくり読みたいなぁ。
また楽天ポイント貯まったら買おうかな(;´∀`)



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