でも、職場のみんなの優しいこと
とても感動してじぃーーーんとしてしまいました。体は辛いけど、こころぱポッカポカです
さて先日、小さなお子さんの居る友人宅へお邪魔してきました。
数年間一緒に働いていましたが、その後彼女に転機が訪れ、今は1歳ちょっとなったお嬢さんの子育てを頑張っている友人です。
閑静な住宅街にある彼女のお宅は一軒家で、「マイスウィートホーム」という言葉がピッタリ
暖かい日差し、木のぬくもり、ところどころに飾られた趣味のよい落ち着いたインテリア、そして何よりそこに暮らしている彼女たちご夫婦と、可愛いお嬢さんのぬくもりが感じられました。
だんだん活発になってきたお嬢さんから目が離せないというのに、ぱあこのためにランチを用意してくれていました。
ホッとする優しい味で美味しかったなぁ
相変わらずとても優しくて、お子さんを産んだことによって更に美しくなった彼女
そして、そんな彼女から産まれた元気いっぱいのお姫様
お姫様は、「人見知りって何のこと？」というような活発ぶりで、次から次へと興味をうつし、目に見える全てのものに興味津々でした。
ぱあこにも抱っこを何度もせがんできてくれたり、お菓子をおねだりしにきてくれたり、可愛いったらありません。
しかし、このパワー溢れるお姫様に毎日毎日ほぼ1人で対応している彼女は本当に立派だと感心しましたよ
母の愛はすごいです
一緒に働いていた数年間、ぱあこは彼女を心の拠り所にしていました。
仕事のこと、プライベートのこと、いろんなことを彼女に相談し、彼女にどれほど助けられたか分かりません。
今はこうして別々の世界に生きていて、年に数回しか会えないけれど、彼女とは何だか全く距離を感じません。
一方で、同じ世界に居ながらも、距離を感じるようになってしまった人たちもいます。
人との距離というのは、物理的なことってあんまり関係ないのかもしれませんね。
逆に、頻繁に会わなくては不安・・・というような関係は、真の関係ではないのだと思いました。
学校、職場、その他いろんなところで知り合った人たちとは、いつか必ず物理的なお別れの日がきます。
その後にも心を通わし続けることができる友人を、なるべく多く持てたらすばらしいことですね。
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