ensoku | 「ピカソ利光の憂国サディスティックス」

ensoku


モンスターさんにお呼ばれで
秋川渓谷に行って参りました。

メガネがぶっ壊れてから
新宿向かう途中に土の入ったトラックの後ろをバイク走っていると
目の中に砂が入る入る。

そんなこんなで
こないだの水曜日に
伊藤さん(幻の3番)が30になるので
メガネ作りに行きました。
「憂国サディスティックス」

良いメガネ屋さん。
アクリル削って1から作る。
自分で削ったりね。

「憂国サディスティックス」

なんだかんだで諭吉が何人も僕の革の財布が逃げて行った。
レンズって高いよねー。本当。
「憂国サディスティックス」

近視と内斜視(親父からの遺伝説、ふざけて歌舞伎のにらみばっかやってるから説)と乱視。
パソコン作業と小さい字ばっか暗いところで読むから来るものらしいけど
そんなこといってもね。仕事だから無理っすよ。

メガネの後、屋上でバーベキューして

「憂国サディスティックス」

それ以来のバーベキューですよ。

モンスターカフェにつくと
シローくん(なんちゃってICONIQ)に会って
彼に開口一番
「目の横どうしたんですか?黒いですよ。」といわれ

(くまだよ。くまってのは目の周りに出来るんだよ。)

「黒いんじゃない、くまだよ。」と言いながら目をこすると
目尻から砂が出てきました。

とうとう、妖怪になってしまった。
駿河の国の妖怪 砂小僧である。いや、待てよ。

久里浜の方の海岸で
奇跡的に悪魔の実を拾い食いして
砂人間になってしまったことにしたらどうだ?

ロングコートに葉巻を吸おう!
鳥取砂丘あたりにカジノを作ろう。

ってか今日川に行くんだ。水はダメじゃないか。

数秒。
周りの空気的には

(おいおい、こいつ鏡とか見ねーのかよ…。)

この数秒の出来事で僕はこんなことを思い
ぐっと下唇を噛んだ、、、かっこわるい。

そんなこんなで
クロコダイル ピカソです。クハハハッ!

秋川渓谷まで
新宿から3時間。

日曜なのにぼちぼちな出。
あひる野市
サマーランドの奥の奥。

サマーランドでも凄く遠く感じた のにね

とんでもないところにすごく水がきれいな川。

「憂国サディスティックス」

初っ端からずっと水に入っていた
この神経質な俺が。

水の中のばい菌とか
川上での非人道的な問題(川上で毒のついたタオルを洗っている等)があるかもしれないのだ。

動物だって使っている。鳥だって泳いでいた。

そんなことはどうでもいいのだ。

岩に上って何回もひっくり返って飛び込んで
鼻から口から水がいったりきたりしているからだ。

汚染されているのなら一発であろう飲むという行為も
自発的ではなくアクシデント的に口に入ってくる(水鉄砲という無差別に殺戮する破壊兵器でピンポイントで口を狙うという世界でも危惧されている最低な行為)

まー
水鉄砲はおそらく俺が一番ぶっぱなしていたと思います。
ソビエトシミツ。


後半いつもの悪い癖で
給水タンクに氷水を入れ発砲。
「これビックリするんだよね。冷たいから。」(会社員 29歳)

わざと岩場にいって水中をかき混ぜ、砂が舞った状態で水鉄砲に給水及び発砲。

「目に入ると痛いんだよね、砂の入ったやつ。口の中とか耳の中とかも入ると気持ち悪いもんね。」(31歳 アイドル志願)

※シュコシュコ水圧でする水鉄砲なら過度に入れない限りはだいたい壊れませんが
最低な行為には変わりありませんのでマジギレされても仲良く一緒に帰れる友達にのみ有効。

「海なら海水で砂も細かいので尚良し。」(182歳 魔法使い)

水はきれいで
冷たくて
飯も酒もほとんど飲まないで全力で遊んだ日。

でも、子供のころ
毎日友達に勝つ為だけにやっていた
アンフェアーな独自の戦い方は今もまだ健在ってことですね。
きちんと覚えていました。小学校から15年くらい絶っているのにね。
子供に教えてやろう。そうしよう。

友達もいっぱい増えて俺は満足。

そして行ってないけど
りょうちゃん(医大の何か)が
ゴールド免許になってました。関係ないけどうれしくなりました。