昨日エフェクティブ受講生の人と話をしてたんですが、
コーチの視点という話題になりまして。
実はこれは前にも書いたと思うんだけど、
コーチというのは、
コーチ独自の視点というのがあります。
それは
クライアントの盲点になっているところを見る
ということね。
クライアントは、問題や課題にはまっているので
視界が限られてしまっていたりするから、
その「見えてないところ」を見るようにする
という役割があるわけです。
これ重要。
そして同時に
クライアントはどういう世界を見ているのか
という視点も重要。
でないと、信頼関係が作れないからね。
そしてそして、僕的には
「それって一般的にはどうなん？」
という視点も持つべきだと思ってます。
いくらクライアントが「こうしたい！」と言っても
そしてコーチが「それいいね！」と言っても
一般的にみて
「それあかんやん。」
ということはしちゃいかんわけです。
この感覚結構大事だと思ってます。
コーチってなんだか特別感持っちゃったりするしね。
一般的な感覚と自分たちの感覚の
どこに違いがあるのかをおさえるのも
コーチの重要な役割じゃないですかね。(#^.^#)
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自由に転載・流用してくださいね。
出来れば「キングさんが言ってた」と付け加えて
もらえるとちょっと嬉しいかな。(#^.^#)
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