【あまのじゃくの弊害】 | 坂東市で働く社長・院長:風見 知希のアメブロ

【あまのじゃくの弊害】

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『ポケモン GO』

だいぶブームも落ち着いてきて

今やっている人たちが本当のファンということになりますね。

結局、飽きて辞めている人たちは

『 ブームだからやってみた 』

というミーハーな人たちである

ということなんですね。


好きでやっている人たちは

面白さを見つけ出し、続けます。


飽きてやめてしまう人は次に移行します。


そして、もう一つの段階があります。

『 ブームに乗らずやらない 』

という方です。


▪️ 知らないとやらないとやりたくない ▪️

さて、よく聞くのですが

『 みんながやっているからやらない 』

という方。

いわゆる”あまのじゃく” ですね。


このあまのじゃく、大変もったいない!


前述した通り

『 とりあえずやってみる 』

方が幾分もいいです。

なぜなら、これも一つの武器になり得ることができるはずなのに

出来ていないという事になるからです。


社会人になって

『 やっていない 』

という事は何事でもアドバンテージなると思っています。


むしろ、何にでもチャレンジできる人は

必ず成功への扉が開きます。(そしてやり切ることが大事ではあります)


出来る・出来ない ではなく、 やるか・やらないか

の差です。


そして、あまのじゃくの弊害がもう一つあります。

▪️ 結局やらざるを得ない状況になる ▪️


昔、ガラケーの時代

スマホが参入した頃は

『みんながスマホになっているからスマホにしない 』

と言っていた人たちがいましたが

その人たちの中で今もガラケーの人の方が少ないと感じます。

なぜなら、社会という中にいる以上

周りに合わせていくのが常だからです。


スマホがないとできないものや

スマホがあって初めて仕事が進むもの

効率良くするにはスマホは欠かせないもの

など、時代のニーズに取り残されるばかりか

周りに迷惑をかけていくばかりなのです。


ここでそれを貫ける人は

『 一人でも仕事なり生活ができる人 』

という事になります。


社会という複数で生活する際には

協調性というのが必要になります。

自分だけという気持ちがあるうちはなかなか

難しい箇所もあると思います。


あまのじゃくでいられるのも

個人で判断できるうちはいいのですが

対 社会となった時に必ず弊害がでます。


まぁポケモンで社会からの弊害もないとは思いますが

それでも、クリエイティブな仕事をするためには

なぜそれが流行っているのかなどの考えが

必要となるのでやっておいて損はないかなとも思いますね。


今後、どんなものが流行るのでしょうね。

楽しみではあります。



風見

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