大好評☆
ＰＤＴオリジナル
(被膜形成)縮毛矯正
を
ご紹介します☆
MODELは
‡ＴＯＭＯＭＩチャン‡
…After…
…Before…
カラー、縮毛矯正毛。
毛先にビビリあり。
…前処理…
最初にナノスチーム(プレゴ)でキューティクルを開かせ、薬剤の通り道を造ります。
疎水性高分子ケラチン(分子量20000～40000)、光学活性なまセラミドをダメージ部分に塗布、スチームで更に髪の中心部まで押し込みます。
…１剤塗布…
☆Point☆
髪に負担がかからないように、先に酸性チオグリコール酸、
後でチオグリセリン、システアミンのmix(コスメ系の薬)を重ねて、
タブル還元させます。(薬剤の選定は、その都度変えています)
…CHECK…
軟化の度合いをチェックします。
☆Point☆
ここで、軟化をし切らさず、髪本来の質感(ハリやコシ)を残すのが重要です!
そうする事によって、針金のようなストレート感を無くせます☆
…中間水洗…
炭酸水で、薬剤を綺麗に洗い流します。
☆Point☆
軽くシャンプーして、カチオン化セルロースとアニオン化キトサンで、ポリイオンコンプレックスを起こし、コアセルベートした
『被膜』をつくります。
…ブロー前処理…
数ある処理剤の中から、お客様に合ったものを使用します。今回は、ヘマチン、キトサン、ヒートシルク、セラミーコンク、セルロースを使用。
またまたナノスチームで押し込みます。
ウエットの状態で、ツインブラシを使ってしっかりとストレートにブローしていきます。
…アイロン行程…
☆Point☆
アイロンはフラットアイロン(根元用)180℃と、
アーチ型アイロン(毛先用)140℃の二本を使用します。
☆Point☆
ナノスチームを全体に当てながら、アイロンをかけます。アイロンの熱で引き起こすタンパク変性を防ぎます。更に、水分が髪の内部に閉じ込められ、みずみずしい質感になります。
毛先は内側にカールを付けます。
(アイロンは根元、毛先共にワンスルー程度)
…２剤塗布…
☆Point☆
１剤同様、ダブルで酸化させます。
始めに、過酸化水素水。
次に、ブロム酸を全体に満遍なく塗布して終了です。
☆仕上がり☆
傷みもなく、わざとらしくもない、自毛のように自然なストレートヘアの完成～☆
＼( ∀ )／