【韓国】韓国最先端技術保有の熊津ケミカル買収を東レが実施? | ブログ?何それおいしいの?
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熊津ケミカル引数の日東レ最高价提出...逆浸透フィルターなどの先端技術流出の懸念
2013.09.15 18:17


世界最高水準のこと水処理フィルター、コア技術の熊津ケミカルが 日本企業に移る可能性が高まった。
15日化学業界と金融投資業界によると、熊津ケミカル引数に飛び込んだ 日本の東レ先端素材は、過去10日の本入札で買収価格で4300億ウォンを提示したことが分かった。
LG化学、GSエネルギー、ユーニードなど、国内競合他社は、これより低い価格を書いたと思われる。
これに伴い、価格的要因のみを考慮すれば、東レ先端素材が優先交渉対象者に選定される見通しである。
このようなニュースが伝えられると、一部では熊津ケミカルと東レが世界の逆浸透フィルター(RO·Reverse Osmosis)の市場シェアをおいて熾烈に争う状況で、価格的要素だけを考慮するのではなく国の技術競争力の保護と 技術流出防止面にも配慮されなければならないという声を出している。
熊津ケミカルは逆浸透分離膜フィルタ分野で国内1位企業である。
ここ一年の売上高1兆1104億ウォン、営業利益285億ウォンを記録した。
国内市場の60%を占めている。
世界的には3~4位を置いて競争を繰り広げている。
逆浸透フィルター市場で、現在 の米国のダウ·ケミカル、日本の日東電工がシェア32%で1、2位を争っており、東レと熊津ケミカルが市場占有率11%で堅材している。
また、海水淡水化プラント事業に主導的に参加し、昨年4月に高機能性海水淡水化RO膜の製造およびモジュールの開発を完了した。
'チョン浸透膜フィルター"(FO)"でも世界最高水準の技術力を確保した状態だ。
ある関係者は"水処理フィルター事業などを通じて蓄積したコア技術を日本企業にそのまま渡すだけでなく、今後、国内企業と産業の競争力 の低下まで懸念される"と述べた。
これに対して東レの関係者は"1963年 コーロンの繊維技術を提供した後から今まで撤退一度せずにずっと投資したサムスン、 コーロンなどとも協力関係を維持しています"としながら"環境部の水処理分野の国策課題にも参加している"と述べた。
また、東レ先端素材は、1999年に日本東レグループと熊津ケミカルの前身であるセハンが6対4で株式投資して設立した合弁会社東レセハンが母体だっただけに、両社合併によるシナジー効果もより大きいと主張した。