豊洲新市場の地下水管理システムの現地調査と深刻な現状について「記者会見」 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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豊洲新市場予定地の地下水管理システムが、10月14日から同システムは本格稼働に入っていますが、地下水位は平均で14センチしか下がっていません。


記者会見


また、少しの雨が降っただけで、地下水位は上昇しています。


記者会見


日本共産党都議団は、こうした事態を重視し、10月26日に地下水管理システムの稼働状況について、5街区の観測井戸、揚水井戸、浄化施設、管理棟の中央監視室を現地で確認し、それぞれの状況について説明を受けました。


その結果、「地下水管理システムが本稼働しても地下水位は一向に低くならず、機能は破たんしている」深刻な現状がわかったとして、10月27日に、「豊洲新市場予定地の地下水管理システムの現地調査結果 と同システムの深刻な現状について」を発表しました。


日本共産党都議団は、豊洲新市場への移転中止にむけて本格的な検討を行うよう求めました。