美容外科に対するイメージの変化 | たるみ治療Dr境のブログ

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美容外科医・形成外科専門医 境が
日々の症例を解説いたします。

東京都内の50代女性が眉下切開、スプリングスレッド相談に来られました。


これまで、美容外科といえば、
芸能人とか、コンプレックスの強い変わった人たちが受けるものであって、
わざわざお金と時間を散々使って、
やればやるほどかえって変になって、劣化していく・・・
そんなイメージしかなく、避けて来たそうです。


また、美容皮膚科に対しては、エステ並みに敷居が低すぎて
あまり効果がなさそうなイメージをもっていたそうです。


境クリニックのホームページやブログを見て、
「時代の流れなのか?美容外科もすごく変わったな」
と、美容外科に対する敷居が低く感じられたそうです。


眉下切開やスプリングスレッドは、周囲に気付かれずに
なにか・・きれいになる
なんだか・・・元気に見える
なぜだか・・・若返る
そのように思い・・話を聞きに来られたそうです。


実際にカウンセリングを受けて、
やはりそのように思ったそうです。


「まずは、眉下切開を予約したい」
と、おっしゃっていただきました。




ニョッキ
ニョッキニョッキ・・・


六本木一丁目駅近くに建設中の超高層ビル。
一体何階まで高くすれば気が済むのでしょうか?


天まで届きそうな勢いです。