美容手術を地元で受けると言うこと | たるみ治療Dr境のブログ

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美容外科医・形成外科専門医 境が
日々の症例を解説いたします。

当院では北海道から沖縄、全国からご来院いただいておりまして、
まだ来られたことのない県はほぼないかもしれません。


アメリカ・ヨーロッパ・アジアなど
海外からのご来院もあります。


最近、地元でスプリングスレッドを受けて
ひどい目に会ったという相談が相次いでいます。


ジャガイモのように凸凹になった
酷く感染を起こした
眉下切開を地元で受けて
酷い傷痕になった
真皮縫合(中縫い)を強くかけられて、極端にふくらんだ
などなど・・・


手術というものは症例数も大切です。


同じ手術をたくさん行っていて症例数が多いクリニックと、
手術のバリエーションが多く、
同じ手術は年に数回しか行っていないクリニックとでは、
比較すること自体が無理です。


例えがわるいのですが・・・
一輪車と飛行機が同じ「乗り物」
1円と100万円が同じ「お金」
プロの選手と小学生が同じ「サッカー選手」
というようなもので・・・・


同じ道具や材料を使用して同じ手術名であったとしても
まったく別次元の手術です。




わたくしの書籍「たるみが消えれば10歳若返る」も
ぜひご購読ください。




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