修正手術が増えています | たるみ治療Dr境のブログ

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美容外科医・形成外科専門医 境が
日々の症例を解説いたします。

他院で眉下切開を受けたという方の修正手術が増えていますが、
当院で手術を受けて、決まって言われることが


「直後から腫れ内出血が少ない」
「傷が比較にならないくらい丁寧に縫いあわされている」
「効果も全然ちがう」
「前回は外側だけ切られて、外側へイビツに引きつれていたのに
今回は直後から全体がきれいにピンと張っている」


スプリングスレッドリフトに関しても同じで、
他院で受けた後、境クリニックで受け直される方が増えています。


他院で1年前に4本入れて、その後境クリニックで12本入れたという方が、
なんと、他院で入れた部分の修正のために、2回も来院されました。


よく学会などで再現性のない手術は良くないなどと、
もっともらしい話が出てはいますが、
そもそも手術というもの自体、再現性が最もない芸術のようなものでは?


本当にその結果にバラつきがあり、
マイナス点~100点以上まで・・・・


恥ずかしながら、
当院で受けたスプリングスレッドリフトや眉下切開についても
ご不満やトラブルを抱え、複数回来院された方もいらっしゃいますが、
そのいずれもが開院当初の患者さんばかりです。

現在、ここ一年では非常に少なくなりました。


毎日、1%でも改善したいという緊張感をもって手術を行っています。
そうすることで確実に上手くなってくるようです。



以下は、当院で眉下切開をお受けになった20代の女性です。






境クリニックの眉下切開(上瞼たるみとり)について詳細こちら