目立たない傷跡を実現「毛包斜切断法」 | たるみ治療Dr境のブログ

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美容外科医・形成外科専門医 境が
日々の症例を解説いたします。



眉下切開は傷跡が目立つと言われていますが・・・




確かに、一般的に行われている“毛根に沿った斜め切開”で施術を行うと、


創縁の毛根が死んでしまうため、その部分には眉毛が生えてこなくなりますし、




さらには、傷跡がだんだんと眉毛から離れていき、


眉毛の1mmほど下へ移動してしまうため、傷跡が目立ってしまいます。




しかし、当院では「毛包斜切断法」を用いるため、


これまで不可能だった非常に目立たない傷跡が可能です。




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患者様から「傷跡が消えて無くなりました」と言われることが多いです。