「ホウトウ系に鍋ラーメン?∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
なんで、うどんにせぇへんかった?」byダーリン
(それは! 有らへんかったからや!
それにホウトウは本来ほうとうであってうどんでもラーメンでもない!( ̄^ ̄)d)
「何やそれΣ(゚д゚;) おれ、何か悪い事した?・・・・・・」byダーリン
(そんな事無いよ! ただ、今の私のモードやねん(`∀´))
ってなこって、ホウトウとも呼べないのですが、ホウトウ系の鍋で
鍋ラーメン~
「おぉ~♪ メッチャかぼちゃ絡んでくれてるやん~o(〃^▽^〃)o
全てが黄色に見えるわ」byダーリン
(器の選択間違えたね(≧▽≦:) なぁ、これくらいの大きさのええ感じの器買うてぇやぁ~♪)
この、とろけるかぼちゃ!が、たまらない美味しさの秘密!
ほくほくの硬いかぼちゃではなくって、とろとろになるタイプのかぼちゃが
お汁の美味しさを決めてくれます♪ o(〃^▽^〃)o
熊本産の万次郎かぼちゃと言う種類で
かぼちゃの中の色合いが分かる
こんな感じ♪
この万次郎かぼちゃは、いつもおなじみ食宣伝.com
さんおススメの
真の実(まのみ)とろカボ
として、
もう、知ってらっしゃる方もいらっしゃるかもです♪
(このカボチャの情報ここ)
さぁ~て!切ってみます!
ねっ(^^)♪
表面の反対側に出ていた色のまんまでしょ~
切口には、糖分として蓄えられたデンプン分が
にじみ出て、
包丁にも蜜をつけたように甘い汁が付きます♪
真の実(まのみ)とろカボ、1/4個
と言っても、大きいのでかなりの量があります
それを、2㎝程度に切って
実の部分を一口大に
皮ごと切っておきます
1㎝程度の小口切り
玉ねぎ、1個 1㎝程度の角切り
レンコン、小4本 1.5~2㎝の小口切り
ニンニク、大1個 タテ半分に切って
(芽は取ってね~)
人参、半本 1㎝の角切り
オリーブオイル、大さじ1強
・切ったニンニク
・切ったセロリ
を入れて
中火の弱火で
焦がさない様に良い香りが出て来るまで炒めて
そうなんです(^^)この緑の取っ手は最近お気に入りの
圧力調整鍋クックレインボー! でも、これ大きいでしょ~?
炒め物、焼きものにも使える「浅鍋」
なんです♪
直径が28㎝もあって、深さも9㎝近くあるので
炒め物焼き物、鍋料理としうてもテーブルに出せます♪
・切った玉ねぎ
・切ったレンコン
・切った人参
を入れて
玉ねぎの角が少し透き通って来るまで炒めて
を入れて
全体が馴染むまで炒めたら
コンソメキューブ、1個
水、カップ6
を入れて
後で味付けをするので、
素材の味や他のお出汁をしっかりとベースで支えてくれる美味しいお出汁
「やすまるローストだし」が、こんな時にはとっても便利!
無添加なので安心と言うのもあるのですが、冷めても生臭くならない
香ばしくローストされた、とっても使いやすいお出汁です♪ (やすまる出汁情報ここ)
圧力調整できるフタのメモリを
一番圧力を逃さない設定の『0』に合わせて
中火の弱火で20分
みりん、大さじ2
醤油、大さじ3
しっかりとダマが残らない様に溶いて
今度は、フタのメモリを
鍋ブタをずらすぐらいの設定の『3』に合わせて
少し水分を飛ばしながら
中火の弱火で30分程
レンコンが好みの固さになるまで煮て
汁完成!
このままダーリンが帰るまで待機!
(わきの下のお肉です。ちょっと安いの♪)
振りそで肉2枚で小さめの鶏モモ肉1枚分くらいです。
繊維に垂直に、皮ごと薄めに切って
油をしかないフライパンに入れて
中火で、全体に広げ
山椒、全体にふりかけて
軽く焦げ目が入りくらいまで
放置して焼いて
岩塩(パタゴニアの塩を使いました)、5ガリガリ
軽くシンナリするまで炒めて
醤油、小さじ1強
とろけるスライスチーズ、1枚
乗っけて
ボールなどで30秒ほどフタをすると
チーズが良い感じにとろけて
強い抗酸化作用のあるニラで、鼻やノドの粘膜を保護して
ウイルスの侵入に対処できるように!鶏の豚以上のビタミンAの力も借りて
お鍋が偽注ぐつ煮えるまでの間
つまみましょうと
こんなテーブル~♪
鍋用のラーメン!
熊本は五木の鍋用ラーメン、1束1人前
3分程で食べられるようになりますので
煮ている間に
鶏ニラチーズ♪
「うんっ! 鶏とニラって合うんやなぁ~!ヽ(*'0'*)ツ
よく噛んだら、ニラは甘くって、
鶏の旨味と脂がホンマよく合うわ!!」byダーリン
(塩味やけどね~、香り付け程度のお醤油がまたええ味出してくれてるやろ~♪)
小さめに切ってあるのもまた、ガツガツ食べなくってもよくって(^艸^)
よく噛めて二重丸!o(〃^▽^〃)o
(噛むのは脳の働きに良いものねぇ~♪
さむくって縮こまってると、脳の働きも弱くなるから
アゴを良く動かして、脳に刺激もまた大事~♪ボケるなよ~о(ж>▽<)y ☆)
さぁ、
〆ではなくって
本番のラーメン
いただきます♪
「おぉ~・・・うどんとはまた違って!
カボチャのトロミがよう絡むわo(〃^▽^〃)o」byダーリン
(ダーリン、かぼちゃ好きやもんねぇ~)
「甘いかぼちゃの好きやけど、
こんなトロけた味噌味も好きやなぁ~」byダーリン
(ええやろ~(^^) 明日のお昼の保温ポットに入れてあげるお汁もこれやから♪)
「ハス!ええ柔らかさになって♪
モッチリとシャッキリの
この中間くらいの歯応えが丁度好きや!」byダーリン
シャキシャキしたキンピラ系や酢の物系にしたハスも好きなのですが
ちょっと厚めの、噛んで「こくっ」っとした歯触りのも大好き♪
(太くって、形のええのやと時期でもけっこうお高いけど、
この小さい細いのだけ集めて売ってるのんは、ほんとに安くって食べやすくって助かるわぁ♪
お正月の煮物にも凝れクレイの使いたいねんけどなぁ~有る時と無い時があるから)
「ほんで、
このカボチャがまた旨いねんなぁ~
ホウトウって、山梨の鍋やったっけ?
ホンマ山梨の昔の人、
ええもん作らはったなぁ~」byダーリン
(郷土料理ってな!
その土地に合った物でできてるんやわぁ、無理に考えてこうなったのんと違うねんよ!)
私の作ったのは、「ほうとうモドキ」ですがσ(^_^;)
本来ほうとうとは、鍋をさす言葉ではなくって、小麦で打った平打ちの麺状の物をさします。
ほうとう文化の芽生えた山梨は、ほぼ山地状態なので、
昔は、水田文化が栄えず
お米はとっても貴重品で、代わりに食べられていたのが『ほうとう』なんです。
「朝はおねり、昼は麦飯、夜はカボチャのホウトウ」 と言う言葉もあるくらい
お米を食べないで生まれた食文化な訳です。
※おねり、は、カボチャとかじゃが芋とか蒸したものをつぶしてトウモロコシの粉を混ぜて
塩味のお湯で練った物です。
そして夜食べるかぼちゃのホウトウは、「旨いもんだよかぼちゃのホウトウ」と言うくらいに
野菜の美味しさをより感じる、素晴らしい郷土料理なわけなんです♪
私の生まれた秋田にも、しょっつる鍋やきりたんぽ鍋がありますが
カボチャのホウトウ鍋の様に
野菜だけでこれだけ美味しい鍋って、他には無いと思います(^^)
皆さんの所ではどんな食文化の郷土料理ですか?
地域に密着した食文化、学ぶべきところが多いですよね♪
今日も良い日で
ありますようにo(〃^▽^〃)o
いつも応援ありがとうございます o(〃^▽^〃)o
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