禅語《平常心是道》～普段の生活に愛をこめる～

昨日の「12月の鑑定」では、《自分の人生は自分で切り開く》というキーワードになりました(≧▽≦)

禅タロット師養成講座でも、自分改革個人レッスンでも、最終的にそのような事がわかるようになります(*^-^)b

そこで、今日の『禅の言葉』
《平常心是道》
（びょうじょうしんぜどう）

たとえば、「自分で切り開くにしても、目標がわからない」や、「道が見えない」などという悩みはついてきますよね。

普段、常にもっている心が道であり悟りである。

という意味。
普段の生活を当たり前に行うことに意味がある。
普段の生活をおろそかにしていないか？

・・・耳が痛い・・・(･Θ･;)

「では、普段の心を目標にすればいいの？」
ってなりますが、和尚さん曰く、
「目指そうとすると外れる」そうですσ(^_^;)

自然体でいる事が大切だということ。
「自然体であろう」と意識すると、自然体でなくなる。

ああしよう、こうしようと意識したり、願ったり、頑張ったりすることなく、あるがままに日常の生活をこなしていくことが、自然体であり、その人の歩く道であるp(^-^)q

愛をこめて顔を洗う。愛をこめて食事をいただく。愛をこめて掃除をする・・・

現在社会は、何かと数字で評価されます。

わかりやすいけど、人の価値は、数字なんかでは表せません。

そういう私も、数字に踊らされているひとり(^_^;)
自分の価値を数字に置き換えるのはもう卒業☆-( ^-ﾟ)v

数字がゼロなら自分の価値もゼロ？？？
違うよね(≡^∇^≡)

数字が無くても愛があるさ！！

でも、数字も気になる一般人の私(笑)でした～(-"-;A

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