本番を振り返る。
今大会は、一般男女B でエントリー。
→男子1時間50分以内・女子2時間以内の記録を'14/1/1以降に出した人
目標は、最低でも自己ベスト更新(※)
※ ハーフPB → グロスで98:01,ネットでも96:53と遅いのだ! (汗)
あと、神野大地 の走りを間近で見ること (笑)
スタートの立ち位置が、ブロックのどの辺りかも把握せず・・・
10:50 にスタート
コースはこんな感じ。
R11のアップダウンを経て、「田村東」交差点を左折。
雨が上がった直後で路面はウェット。
水たまりが多いし、シューズ(ソール)のグリップが悪い
「田村町北」交差点から先は、県道33号線の往復コース。
ペースをチェックしたら、4'30"/km で、予定通り。
コレを維持して行ければ良いけど・・・。
沿道の声援が賑やか~
土器川に架かる橋(蓬莱橋)で、たけどんさん がいるハズ。
それらしき人を見つけるも確証がとれず、「間違いない!」と思って
声を掛けたが届かず・・・あちゃ~遅すぎた。
スタート前に 「かくれ脱水に注意」と言われていたのと、意外と
発汗量が多かったので、5kmで最初の給水。
アミノバリュー を 一口分だけ摂取。
5km通過タイム ⇒ 0:23:08
宇多津の手前?で、「登録の部」 先頭グループ とすれ違う。
今大会の目的の一つ、神野大地 の走りを生で見られて ご満悦。
「先頭集団のTVカメラに映るかも」 と期待して、BSフジの番組録画を
チェックすると・・・ 見慣れたオッサンの姿が映っていた
「TVに映っても背中やろ~」 と思っていたら、まさかの正面。 (笑)
宇多津を過ぎると、瀬戸大橋線を走る電車が見えた。
「あ~写真撮りてぇ! 」 ←こんなコト考えてるうちは、まだ余裕
2つ目の川を渡り、予讃線の跨線橋を越える。
ちょっとしたアップダウンが続く区間。
この区間、復路で どんな走りが出来るか
坂出に入ると、右手に畑田本舗 を見つけた。
自宅への帰りに立ち寄って、御栗タルト を買って帰ろう。
(松山の銘菓?だが、そんなことは気にしない)
10km通過タイム ⇒ 0:45:43 (22’35”)
体調的には、毎回走ってて感じる “左ハムの違和感”が出ている。
今回はハーフだからとムリをすれば、今後のフル2連戦に影響しそ
うなので、様子を見ながら走るしかない。
「坂出駅前を過ぎれば、折り返しが近い」 と記憶していたけど、
近いどころか目の前やった。 (笑)
折り返しを過ぎ、12.4kmで 2回目の給水。
アミノバリュー が 道を間違えて、気管の方に少し入った。
むせる・・・。
15km通過タイム ⇒ 1:08:15 (22’32”)
脚に疲れが出て、回転数をキープするのも辛くなってきた。
何とかペースを落とさずに走り・・・蓬莱橋で たけどんさんに ご挨拶。
なかなか気付いてもらえず、「しゅっぽです」 と猛アピール。 (笑)
今回、いつものサングラスが無いので、分からなかったみたい
残り3km・・・2kmとフィニッシュが近づいても、ペースを上げられず
失速を抑えるのに 必死のパッチ。
20km通過タイム ⇒ 1:31:03 (22’48”)
Pikaraスタジアムが見えてもラストスパートが出来ず、周りのペースに
ついて行くのが精一杯
そんな感じで、フィニッシュした結果がコレ。
自己ベストは無事に更新。
あと51秒 縮めたかったけど、今の実力(体調?)じゃ無理やな。
それを知ったのは、1月に走った10kmのレース。
あれを走ってなければ、どんな結果になっていただろう
<Garmin FA-920XTJ のデータ>
ペースは概ねフラット (平均4分31秒/km)
心拍数は右肩上がり (平均176bpm,最大188bpm)
平均歩幅は、1.18m
ピッチは、平均188spm,最大204spm
上下動比は、平均5.8%
設置時間平均バランスは、48.7% 左/51.3% 右
平均接地時間は240ms
<走行軌跡/ルートラボへリンク>
トップアスリートの走りと高速コースを堪能出来る
走り甲斐のあるハーフマラソン。
来年は分からんけど・・・ ン年後に また来るよ