ポケットストーブ＆続・メスティン

以前に メスティン(※) の購入記事 を書いたけど、今回は続編。

※ メスティン ： アルミ製の飯盒（はんごう）

お山の上で、ご飯を炊くのに シングルバーナーを使っちゃうと･･･

他に何もできへん。 

あと、割高なガスを大量に使いそうでモッタイナイ。

「これじゃ マズイよね！」 と言うことで･･･

飯炊き用にポチった ポケットストーブ が到着。

中国  から 発送された商品。

発注後２週間で到着･･･予定より１日早かった。

めちゃ安かったので、２つ購入。　

ちゃんと 収納袋 に入ってる 　

但し、ホコリがいっぱい付着しそうな材質なのが残念。

箱から取り出すと、本体は キズ対策の青ビニールでラッピング。

と言うより、青ビニール付きで 加工・組立されている

キレイにはがすと、こんな感じで･･･

本物（エスビット）に そっくりすぎる外観。　

コチラが 本物（エスビット） の画像。

フタをパッカーン と起こすと、ストーブになる。

もちろん 半開きも可。　

これで 280円は安い　← 今はもっと安くなっている。(泣)

固形燃料だが、“本家” エスビットの物は 臭いや煤で評判が悪い。

皆さんのレビューを参考に、一人鍋用のモノを購入。

業務用（20個入）を買ってしまったが、100円ショップにて 3～4個入？で

売ってるモノで十分 かと思うよ 

前回紹介した メスティン、購入後 まったく手付かずのままである。

Made in Sweden 

コチラも パッカーン

中の紙には、取っ手が包んである。

メスティンは、購入後にやらなきゃいけないことが ２つある。

＜その１＞

フチ（断面）に エッジが立っているので、紙やすり等で落とす。

オイラは２種類のペーパー（#600 と #1000） を使って仕上げた。

＜その２＞

シーズニング ･･･ 米のとぎ汁を8分目まで入れて10～15分煮るだけ。

吹きこぼれ と格闘していたので、写真を撮る余裕が無かった 

この２点が終わると、メスティンが安心して使えるとともに･･･

愛着が沸きマス 　

使用イメージ はこんな感じかな 　

これで 機材の準備は整った

お山デビューする前に、自宅で “予行演習” をしなきゃ。　

＜登場商品＞

trangia(トランギア) メスティン TR-210 【日本正規品】 1,620円 （価格はリンク先で確認要） Amazon

エスビットと同サイズの固形燃料ストーブ 266円 （価格はリンク先で確認要） Amazon

記事内に書いた通り、固形燃料は100円ショップ（3～4個入）で十分かと。 (笑)

固形燃料 カエン ニューエース [25g] [20個入] 小袋販売 778円 （価格はリンク先で確認要） Amazon

皆さまの クリックひとつが パワー源♪　(*^_^*)