2016/10/8 (土)
赤穂シティマラソン大会 啓発イベントに参加。
『オリンピック選手によるランニングクリニック』
同日午後、赤穂シティマラソン大会のボランティアランナー説明会が
あって、「できれば、このイベントも参加してね」 とのこと。
「両方来てくれるんなら昼食を用意するよ」 に釣られて参加。 (笑)
朝8時頃、自宅を出発して 赤穂市 へ。
赤穂市の山にある 「赤」 の字 ・・・分かるかな? 画質悪いけど
受付を済ませて、ハデな帽子をもらう
偶然、オレンジのシャツを着ていたものだから・・・ 違和感なし
参加者 : 一般の方々
参加者 : 赤穂陸上教室の子供たち
ランニングクリニック開始
偉い方のあいさつ
講師は、小林祐梨子さん
まずは 「準備体操」
これも本格的な講師陣で・・・
(
テレ)の テレビ体操に出演 されている方々。
マイクを持つのは、体操指導の 田胡 肇 さん
台上に立つのは、アシスタントの 天井澤 愛里沙 さん
もちろん、視線は○○○さんにロックオン
会場の雰囲気
頭を使いながら体を動かしたり、ストレッチをしたり・・・
絶対にコレは外せない・・・ ラジオ体操第一
お次は、イベントのメインである
小林祐梨子さんによる 「クリニック」
イロイロやった中で、一部を紹介。
バランス~
目的は・・・忘れた 「お尻の筋力アップ」だったかな
左右を入れ替えて、この姿勢を維持すること 各10秒。
「腹斜筋」に鍛え方にも触れていた。
やり方は、ヒザを曲げて寝て 頭上に手を合わせる。
この状態から、ゆっくり上体を起こして・・・
合わせた手を 左や右に下ろす。
脇腹ブヨブヨのオイラは、コレをやらなきゃイカン。
トラックに移動し、ラインウォーク
ラインウォークから 徐々にペースアップ
軽~くトラックを走る
何かのストレッチだが・・・目的忘れた
股関節 だったっけ
肩甲骨のストレッチ
手のひらからヒジまでをピタッと合わせた状態から・・・
横に開く
あと、頭上で手のひらを合わせた状態から下におろすパターンもあり。
体幹 を意識する トレーニング
後ろに手を組んだ状態でダッシュ
これで、上体をブラさないように走る。
次は、手を前に組んで走る。
腕を横に伸ばして走るのも おこなった。
続いて、短距離の参加者(主に子供たち)はリレー、長距離の参加者
(主に一般参加者)は 15分間走 〔5分毎にビルドアップ〕 を実施。
オイラは弱気?に、5'30"→5'00"→4'30"狙い +ラスト1分頑張る!
一応右肩上がりだが・・・ グダグダやな
最後に、オリンピックで着た ウェアを披露。
彼女自身、子供の頃にコレを目にして「8年後、オリンピックを走りたい」と
言う夢を持ち、それを叶えたとのこと。
このイベントに参加する子供たちにも見せて、刺激を与えたかったみたい。
小林祐梨子さん、お疲れさまでした。
以上で ランニングクリニック は終了。
この記事、翌日に書いているけど・・・
脚のあちこち(特に前太腿)に筋肉痛が出ている。
距離はクリニック全体でも5kmも走ってないハズ。
(クリニック以外では走らず)
「たまには、今回のような練習も取り入れなアカン」 と痛感
いい刺激になったわ
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