写真41枚使ってダラダラ書いた記事、読む人は覚悟してちょ。 <(_ _)>
赤穂シティマラソンのボランティアランナー説明会で赤穂市へ。
当日の格好はこんな感じ。
見るのは、素敵な笑顔のオネーチャン♪ じゃなくて オイラの方やで。(^_^;)
トレランシューズを着用、ウェア（＋ザック）もトレラン仕様。
初めからトレランもやる気マンマンで赤穂へ行ってたのだ！
目指すのは、雄鷹台山（おたかだいやま）：標高 253m
兵庫百名山にもなっている山だ。
説明会後、日没まであまり時間は無かったけど予定を決行。
雄鷹台山の登山口に到着。
時間があれば地図右上まで縦走したかったけど、今回は山頂往復で断念。
急な石段を上って行くと
御大師堂があり、左右の奥に登山道が続く。
案内標識によると左は黒谷不動、右が雄鷹台山。
御大師堂の右奥へと進む。
登山道の序盤は急な石段が続き、その脇には多くの石仏が並ぶ。
こんなかわいい橋もある。 (^_^;)
何やら、看板が見えてきた。
「一合目」･･･ 海抜・麓からの距離・二合目までの距離が書かれてある。
急登な登山道なので、振り返って見ると絶景♪
ひたすら石段が続くけど、傷んでないので通行しやすい。
急勾配が終わった？
千種川河口を見下ろす。
こちらは播州赤穂駅方面。
ずいぶん太陽が傾いてきた。
長居は出来ない、先へと進もう～！
「二合目」の看板通過。
しばらくフラットな道が続き、快適に走れる♪
思った以上に楽しいコースだ！
見た目だって鮮やか。
「三合目」を通過。
緑と赤のコントラストがいいね！
「五合目」を通過。
あれ「四合目」を見落とした？
振り返ると、家島諸島も見えるようになった。
「六合目」を通過。
ドウダンツツジの回廊先に高圧線鉄塔が見えてきた。
東屋に到着。
地図で山頂を確認。
東屋奥から延びる道からも山頂には行けるようだが、時間が無いので最短で。
「七合目」の看板から高圧線鉄塔をくぐる登山道に進む。
高圧線鉄塔は「赤穂支線 五番」
「八合目」を通過。
「九合目」を見落とし？、「十合目」に到着。
雄鷹台山頂上の記念碑。
山頂から赤穂湾側を撮影。
千種川越しに坂越湾が見える。
千種川の河口。
記念碑脇から奥へと続く縦走路。
続きは後日･･･っていつになるやろ？
これだけ景色が良いと立派な観光スポットやね♪
日没までに下山したいので下りを急ぐ中、二合目で最後の一枚。
＜雄鷹台山頂上までの所感等＞
序盤は急な石段であるけど傷みは無く安全に上れる。
中盤はフラットに近く、後半はフツーの山レベル。
所々ガレた感じの路面もあるけど、これも通常の山レベル。
縦走路脇には高い木々が少なく、すこぶる展望が良い。
特にこの時期は、ドウダンツツジの紅葉が素晴らしい♪
下山後「三角点を撮り忘れた！」と思ったけど、後で調べたらココには無いようだ。
夕方でも多くのハイカーを見かけたので、トレラン時も「山のマナー」を遵守願う！
（ここに限った話ではないが･･･）
トレラン（山登り）だけで行くには少ししんどいけど、赤穂へ行くついでがあれば
残りの走ってない区間も走ってみたいものだ。
（ホントは赤穂シティマラソン後にも行きたかったけど雨なので断念）
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