2013/4/13 (土)
モントレイル/マウンテンマゾヒストII の履き慣らしで高御位山へ。
北山鹿島神社に車を置いて、登山口まで舗装路を走り出す。
スグに「今までにない履き心地」だと感じた。
ロックリッジは「ランニングシューズみたい」と感じたものだが、それとはまた違う。
表現が難しいけど…決して悪くなく、「面白い感覚」だ。
中所登山口からトレイルへ。
多くのヤマツツジが咲いているけど、ピークを過ぎたみたい…ちょっと残念。
山火事の火元だった「馬の背」
焼けた木々の伐採が済み、めちゃスッキリ。 悪く言えば…“ハゲ山” (-_-;)
桶居山分岐からの急な下り。
結構ガレているから、真新しい箒が設置されていた。←久しぶりに見た。(^_^;)
焼けた黒い木々とは対照的な、新しく芽吹いて咲いたヤマツツジ。
この写真を撮ろうとしたときに、アクシデントが…! (後述)
その後、縦走路から外れて 「松ノ木谷池」コースへと入る。
山の北側で日当たりがいくらか悪いせいか、この辺りのヤマツツジは満開~♪
松の木谷池が見えてきた。
池に近づくまで、ほとんど下らないのがこのルートの特徴。
従って、この辺りからキツイ下りが始まる。(ロープあり)
だんだん斜度がキツくなる。
序盤は足下が良く、ロープが無くても下れるけど…
中腹辺りからは足場がガレてくるので、ロープを利用した方がイイ。
最後の激下り。距離は短いけど斜度がとてもキツイ!
無事、松ノ木谷池に到着。
松ノ木谷池から高御位山方向を見る。
北ルートで1.5km先の高御位山を目指す。
しばらくフラットなシングルトラックが続くのだが…プチ藪状態。 (>_<)
北ルートの上りスタート。
今の時期は、彩り鮮やかでテンション上がるわ~!
シダまみれの急坂でも…
コイツに出合うと「ホッ」とする♪
高御位山の山頂が見えてきた。あと少しじゃ!
縦走路に合流し、あと少し進んで頂上へ到着。
ハイカーが多い割には、意外と特等席が空いていた。 ラッキー (^_^)v
走り始めてから飲まず食わずでココまで来たので、ようやく “おやつ”タイム。
山頂から北山・北池方面へ向かう最初にキツイ岩場下りがある。
ここで新シューズのチェック…結果は「合格」レベル。
たまにつま先が当たる感じだけど、あえてシューレースの結び直しをしなかった
割にはイイ感じ。
西(豆崎)側では、ピークを過ぎたヤマツツジが多かったけど、コチラも意外と
見頃のモノが多かった。
北山辺りは、こんな感じ
北池辺りでも、ビューティフォ~!
北池登山口で下山し、駐車場までは舗装路をランニング。
出来るだけシューズを摩耗させないように気を使う。
ラン終了後、駐車場脇でわずかに残っていた桜も楽しむ。 (*^_^*)
帰宅して、“アクシデント” の状況確認。
写真を撮るため、かがみこんだ時…お尻に枝が突き刺さったのだ! 痛ぇ~!
ウインドパンツに2個目の穴を開けちまった。(泣)
マウンテンマゾヒストII …もっとカタイ履き心地をイメージしていたけど、全然そんな
ことは無かった。予想以上に履きやすく、万人受けしそうな感じだね。
ロックリッジと似て異なるフィーリング。
使い分けは、たぶんこんな感じかな?
普段のトレラン ⇒ ロックリッジ
トレランレース ⇒ マウンテンマゾヒストII
とりあえず 平尾台は、このシューズで行きます!
皆さまの クリックひとつが パワー源♪ (*^_^*)