発達検査で5歳から可能なのがWISC
ここでは
言語理解指標、知覚推理指標、ワーキングメモリ指標、処理速度指標の大きく4つの指標が
あります
WISCではないですが、認知症の可能性を見るときにワーキングメモリ指標を見るために行う
下位検査と類似のものを行うことがあります
Development Support YOGAの指導では、ワーキングメモリの度合いを
把握することができます
注意の持続
聴覚的な情報を正確に取り込み、記憶する
特に、動きをパターン化しているので左右同じことをしているので、
「さっきどうやったっけ?」と聞くと、
答えられないお子さんがいます
ただいわれるがままにやっていたから、という可能性もありますが
注意の持続という面も加味するとワーキングメモリ度合いが把握できます