わたしはね、
言っちゃいますが、、、


子どもが幼稚園に通っている時期が
一番しんどい時期だったんです


本当に、
ひどい顔してました。


本当に、
子育てが下手でした


今となっては、



「なんで、あんなにしんどかったんだろう~?????」


なんて思います。
その原因を、今思いつく範囲であげてみました。



 親としての経験が浅かった
当時、たかだか、おかん歴5~6年。
「3人息子のおかん歴」でいうと、2年(6歳、4歳、2歳だったので)
経験年数って、やっぱり大事だと思う。
「子どもとの距離のとり方」
「力の抜き方」
「ここぞというときの向き合い方」
というものが、全然わかっていなかったなと、振り返り。



 超負けず嫌いな性格だった
わたしはもともと次女だから、空気を読むのは得意だけど、内心は負けず嫌い。総合職で仕事をしていたという変なプライドが邪魔をして、自分にダメ出しばかり・・・
幼稚園でも、他の子と自分の子を 「比較」 してしまう親でした。
これって、社会て 「評価主義」 で生きてきた名残を引きずっていたのだけれど、当時はそれもわからず、しんどかったな~
(でも、本当に負けたくなかったのは、実は実家の親だったりしたんです)



 周りに男子3人育てている先輩ママがいない
「子どもなんて大丈夫よ~」 なんて子育ての上手なお母さんの 「ありがた~いアドバイス」 に、落ち込んだ日々。ダメ出しされてるみたいで辛かった。でも余裕のあるお母さんは、大抵女の子のママが多かったことが後日判明。
それから子育てのアドバイスは、「同じ境遇のママ」 からだけを信じようと決めました。


わたしは「教育ママ」で 今も、きっとそうです。

色んなことで、子育てがしんどかったけど、
求めていた理想は、どうしても捨てきれなくて、



それは、
「自分で主体的に勉強する子」 を育てたいと、いうことでした。


育児書も子どもに良いといわれるものは試したけでども、
自分の中にピタッとする 「子育て論」 が本当になくて、揺れまくってました・・・。


それだけ 「子育てミッション 」 に燃えていた」とも言えますが、

燃え尽きる
一歩手前、、、、、
だったんです。



ホンマに危ないところだったなあ~


同時に、
自分にピタッとくる 「子育ての羅針盤」 を手に入れることができて、


超ラッキーだったなあと、
感じるわけです。



この時代、
情報はたくさんあります。



あなたの望む幸せの形、
あなたの望む生活


探せばきっと見つかりますよ
諦めないでください


わたしは、
欲しいものは、
全部、手に入れてきました


わたしは何が欲しい?


揺れながらも、
常に自分に問いかけてきました。


漠然とした社会の中で、
漫然とした不安を、
ただ抱えているだけでは何も変わりません。


自分が本当に何を望んでいるのか、
わからなければ、望みようもないのです。


忙しい毎日の中、
「本当に自分の欲しいものがなんなのか?」
なんて、考えもしないことかもしれませんね。


でも、
日常から距離を置いて、
ご自分を冷静に見つめることで、


感情の奥にある、こころの声 の存在に気づくかもしれません。


自分も相手も
本当に大切にするっていうことは、


表面の感情に振り回されるのではありません。

 


その奥にある、
あなたのこころの声 を大切にすることです。