小学1年の女の子のお母さんから、
こんなお悩みを頂きました。
漢字の宿題をするのに、ノートの字が汚くて困っているそうです。
宿題はママが点検しているそうです。
字が汚いと、先生から赤ペンでチェックが入ります。
やり直し!
2倍になった宿題の前で、ついついママの声も大きくなるようです。
「もう、どうしたらいいんでしょう?????」
何が気になるのかなと、しばらく彼女の話に耳を傾けます。
字が汚い。
きれいになぞらない。
消しゴム跡が残っている。
消しゴム跡が残った上に字を書くから、余計に汚い。
「え」の字が苦手。
きれいになぞったら、一回で済むのに。
ちゃんと書けている時もあるのに。
そうしたら、時間も早く済ませられて、早く遊びに行けるのに・・・。
ちゃんと宿題が終わっていないと、
先生に母親がやらせていないと思われる?
一回で合格させたい?
毎日毎日、子どもの宿題に付き合っているお母さんです。
あの手この手で、悪戦苦闘している様子が目に見えるようです。
彼女の話を丁寧に聞いていると、
モヤモヤのニュアンスが少しずつ変わっていきました。
子どもにきれいな字を書けるようになってほしいのね。
うんうん、
で、どうしたらいいんだろうね???
う=====んと、
まず、
困っているのは誰?
誰の問題?
「わたし」 とお母さん。
じゃあ、わたしメッセージね。
で 影響は?
「うーーんと、、、」
「時間がかかる?それって、そばにいなくちゃいけないの?」
影響?となり、
お母さんは考え始めました。
自分がなぜ困っていたのか。
「・・・・」
「・・・あれ?これは、子どもの問題?」
お母さんは、
子どもの問題を取り上げていた自分に気づきました。
「宿題をやり直しになることが、
子どもの問題として考えられるってことは、
子どもが自分で気づいてどうしようか、考えるように、問題を取り上げないってことなの。
何度もやり直しをするうちに、やり直しをしないで済むにはどうしたらいいんだろうって、
そこに、自分で気づかないと、綺麗に書こうって思わないよね。」
このお母さんは
宿題をちゃんとさせなくちゃっと、
自分が先生の目を気にしていることに気づいていかれました。
「キチンとさん」です。
でも、だんだん、
自分が勝手に思い込んでしまっているだけで、
本当はそうでないかもしれない、という表情になりました。
そうなんですよね。
皆さん、思い込みの中で生活しています。
そして、
親が子どもの問題を取り除くのでなく、
「自分で体験させてみよう」という気になられました。
やりたくない。
しんどい。
めんどくさい。
↓
でも、やろう。
こうなるのは、とても頑張りがいることです。
大人でも、
はい、わたしだって、苦手です。
でも、やろう。
は自己規律力が必要です。
「こころが成長」することです。
「こころの成長」には、「こころの自由」と「ありのまま受容」が効果的です。
なので、
まず、お母さんも、「こころを自由」にして!などと、
「ゆるーーーーい」ことを言ってしまうのです![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
エヘッ わたしも「キチンとさん」だったのですよ~
(えーー信じられなーーい の声
)
宿題については、
私は本当に苦労しました。
男子×3です![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/036.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/036.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/036.gif)
体験談、
気持ちの切り替え法、
先生との付き合い方、
などなど、
「親業」 という 「道具」 を、
どう使いこなしていくか???
また、詳しく紹介していきますね!
今日も幸せいっぱいのコトバで大切な家族をつつんであげてください。
こんなお悩みを頂きました。
漢字の宿題をするのに、ノートの字が汚くて困っているそうです。
宿題はママが点検しているそうです。
字が汚いと、先生から赤ペンでチェックが入ります。
やり直し!
2倍になった宿題の前で、ついついママの声も大きくなるようです。
「もう、どうしたらいいんでしょう?????」
何が気になるのかなと、しばらく彼女の話に耳を傾けます。
字が汚い。
きれいになぞらない。
消しゴム跡が残っている。
消しゴム跡が残った上に字を書くから、余計に汚い。
「え」の字が苦手。
きれいになぞったら、一回で済むのに。
ちゃんと書けている時もあるのに。
そうしたら、時間も早く済ませられて、早く遊びに行けるのに・・・。
ちゃんと宿題が終わっていないと、
先生に母親がやらせていないと思われる?
一回で合格させたい?
毎日毎日、子どもの宿題に付き合っているお母さんです。
あの手この手で、悪戦苦闘している様子が目に見えるようです。
彼女の話を丁寧に聞いていると、
モヤモヤのニュアンスが少しずつ変わっていきました。
子どもにきれいな字を書けるようになってほしいのね。
うんうん、
で、どうしたらいいんだろうね???
う=====んと、
まず、
困っているのは誰?
誰の問題?
「わたし」 とお母さん。
じゃあ、わたしメッセージね。
で 影響は?
「うーーんと、、、」
「時間がかかる?それって、そばにいなくちゃいけないの?」
影響?となり、
お母さんは考え始めました。
自分がなぜ困っていたのか。
「・・・・」
「・・・あれ?これは、子どもの問題?」
お母さんは、
子どもの問題を取り上げていた自分に気づきました。
「宿題をやり直しになることが、
子どもの問題として考えられるってことは、
子どもが自分で気づいてどうしようか、考えるように、問題を取り上げないってことなの。
何度もやり直しをするうちに、やり直しをしないで済むにはどうしたらいいんだろうって、
そこに、自分で気づかないと、綺麗に書こうって思わないよね。」
このお母さんは
宿題をちゃんとさせなくちゃっと、
自分が先生の目を気にしていることに気づいていかれました。
「キチンとさん」です。
でも、だんだん、
自分が勝手に思い込んでしまっているだけで、
本当はそうでないかもしれない、という表情になりました。
そうなんですよね。
皆さん、思い込みの中で生活しています。
そして、
親が子どもの問題を取り除くのでなく、
「自分で体験させてみよう」という気になられました。
やりたくない。
しんどい。
めんどくさい。
↓
でも、やろう。
こうなるのは、とても頑張りがいることです。
大人でも、
はい、わたしだって、苦手です。
でも、やろう。
は自己規律力が必要です。
「こころが成長」することです。
「こころの成長」には、「こころの自由」と「ありのまま受容」が効果的です。
なので、
まず、お母さんも、「こころを自由」にして!などと、
「ゆるーーーーい」ことを言ってしまうのです
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
エヘッ わたしも「キチンとさん」だったのですよ~
(えーー信じられなーーい の声
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/147.gif)
宿題については、
私は本当に苦労しました。
男子×3です
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/036.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/036.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/036.gif)
体験談、
気持ちの切り替え法、
先生との付き合い方、
などなど、
「親業」 という 「道具」 を、
どう使いこなしていくか???
また、詳しく紹介していきますね!
今日も幸せいっぱいのコトバで大切な家族をつつんであげてください。