マザー・ウオーター | やぶんひとりごつ

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2000年、リーマン辞めて京都へ。お寺に居候すること五年間。
その日々の事あれこれ…これまでとこれからのこと。
でも実際は現在東京在住戻りーマン。一方でリアルジャパニーズ目指します。
泣かず飛ばずの「おやぶん」日記、始まるよ!!

京都に居た時には、自然と京都市を縦に貫く鴨川の流れと周りを囲う山々に馴染んでいたもの。

いつもそこに「流れ」があって山々は悠々とそこにあった。

$やぶんひとりごつ今回の映画「マザーウォーター」は舞台が京都。

「かもめ食堂」とかのスタッフが作った作品は今回もおいしい映像に満ち溢れて、象徴的な言葉が随所に見られる。監督のメッセージ集的な作品となった。

お寺に居た頃に馴染みにしていたお豆腐やさんで市川実日子が働いてたり、全てがいつか見た風景という不思議なインプレッション。もたいまさこは画面の中にいるだけですごい存在感。黙ってても何かメッセージを発しているような女優さん。

サントリー 山崎 12年 700ML 1本/サントリー
終わった後に「山崎」の水割りが飲みたくなります。
それとコーヒーコーヒー音譜

というわけで、馴染みの映画館の下にあるパブ?で早速「山崎」の水割りをいただくのだった。
空腹時に観に行かないことをおススメします。