カブトムシは突然に | 勉強嫌いの子どもがどんどん賢く育つ方法「親勉」【大阪】【帝塚山】

勉強嫌いの子どもがどんどん賢く育つ方法「親勉」【大阪】【帝塚山】

子どもをどんどん賢く育てたいなら、勉強を好きなることが大切です!
勉強を子どもに好きになってもらうためには、子どもの好きなことをさせてあげるのが一番です。
そこで、遊びながら学べる「親勉」をおつたえしています。

こんにちは!

勉強しなさい!と言わなくても勉強する子どもになる!

【大阪】 ヨガ 兼 親勉インストラクター

奥野桃子です。

 

 

夏の風物詩と言えば何が思い浮かびますか?

 

そうめん、ヒマワリ、プール、花火・・・

 

そして・・・

 

 

 

カブトムシ。

 

 

 

我が家にやってきました。

 

 

 

先日夫からLINEが。

 

 

 

 

夫の職場のドアの前にいたんだとか。

時期から見て羽化したて。

 

 

 

キタ…

 

 

去年は次男が有馬温泉のホテルでの夏祭りにてゲームの賞品としてゲット。

 

「カブちゃん」と名付けて飼っていましたが、

 

虫が好きでもない私でもなんだか情が移ってしまい、カブちゃんが死んだときは悲しかった。

 

もう飼いたくないな・・・と思っていたけれど・・・

 

 

 

来たのね。

 

 

 

これは親勉アナウンスしろ、という神様のお達しに違いない。

 

 

 

というわけで、

 

我が家のこの夏の家族が増えました。

 

 

~カブトムシのアナウンス~

 

 

カンペにしている本を見ながら

 

「カブトムシってコガネムシの仲間なんだって。夜行性だよね~夜ゴソゴソ動いてたもんね、去年も。

 

さなぎになる完全変態(←子供たちがクスクス笑う)。

 

お父さん!

 

冬はずっと幼虫なんだって。

 

くさった葉っぱを食べるから嚙む口だけど、成虫になったらなめる口になるんだって!

 

知ってた???(→「知ってたよ」と夫」)

 

 

こんな風にブツブツ。最後は夫に話しかけてみる。

 

子どもに直接言うだけがアナウンスじゃないんです。

 

ちょっと難しいことなどは、夫婦や大人同士の会話に盛り込むのが私流親勉。

 

 

子どもは聞き耳をたてて聞いてたりします。

 

 

 

次男が命名。

 

「カブキング」

 

 

カブキング、長生きしてね。