なにもしない〜、その後 | 親ばかドタバタ日記

親ばかドタバタ日記

可愛くて可愛くて仕方のない子ども達。
2人は発達障害児。そして、私も仲間かな。
アスペルガーと診断の長女きー。自閉症スペクトラムと診断の長男アン。親ばか、過保護な母が毎日を綴ります。





前回、きーに対して何もしないという努力をしてみようと書きましたが、その後…





いい感じです(笑)





水曜日のスポーツ教室の時も、先生にこっそりメールしました。




『私がいると、きーのやる気が起きずイライラするので、私は外に出ます。
教室中は先生にお任せします。
なお、本人の前で話すと、また反発しますのでメールですみません。』




子供たちをおろして、マット等を準備してから、





『じゃあ、きーの糊を買いに行って来るから〜照れ




と、言って100均に行き、久しぶりの100均に興奮して大量買いして、お迎えに車





ドアを開けると、いつもと全然違う…





先生とアンと3人で、楽しくピザ屋さんゴッコしてた(o_□_)oドテッ





やっぱり〜、きーの様に親や人に見られたくないタイプ、アンの様に甘えるタイプの子どもたちは、一緒にいない方がちゃんとやる!!




私がいるといつも、アンが甘えてふざけて時間がかかり、それにイライラするきーが怒って無表情で反発して進まない滝汗





学校だって、塾だって、スポーツ教室だって、そこは先生と子どもの空間であり、時間なんで、あとは先生の責任において、よろしくお願いします。で、いいと思う。





私みたいな手を出したがり屋は、子どもたちの言動に逐一、突っ込みを入れたくなるので、先生たちも自分のスタンスでやりたい様にできないよねお願い真顔






と、いうことで昨日の塾も、いつもは教室まで入って、アンの身の回りの様子を見ながら外に出て、終わる頃に迎えに行っていたのを止めたチュー





ビルの5階にあるので、エレベーターを降りた所で、2人を見送ることに。




えっ??エレベーターって??すぐ、ドアじゃんニヤリって思った人もいるかもしれませんが、




アンは年長の時に、プール療法で通っていた福祉センターの自動ドアに指を挟んで、指がなくなりかけてから、自動ドアやエレベーターへの恐怖が強くて、なかなか動けなくなります。




なので、まずはエレベーターを降りる所からのスタートにしたわけです。




エレベーターの中で、①最初と最後の挨拶だけはしっかりすること




②きーは塾代を、先生に忘れずに渡すこと




③2人が終わったら、トイレを済ませて、メールを送ること



④ママからエレベーターの所に着いたとメールが来たら、2人で出て来ること



を約束して、見送りました。





普段、きーの挨拶は全く人に聞こえないくらいの声の大きさなので、心配していましたが、




きー 『こんにちは!!』




アン 『こんにちは!!』




と、ドアをノックしてから入って行きました笑い泣き





そこで、気づいたこと…




いつも私がいる時は、私が大きな声で挨拶するので、出来なかったんじゃないかな??




私がいないと、ちゃんと自分で挨拶できた。





やっと、自立、子離れの一歩を踏み出しました真顔






子どもだけだと良いこと、きーがアンの事も考えて動くようになること。




先生に親にも話せないことを話せること。





待っている間、布屋さんで楽しく布を見ていたら、きーからのメール





『スタバ買って来て〜』




(o_□_)oドテッ




『おk』




オッケーのケがkやし滝汗




『〜だお』




だおってなんやねんゲロー




と携帯に突っ込む私…





けど、楽しく過ごしているようで、何よりですチュー





スタバに寄り、エレベーターの前からメールするも、既読にならない滝汗




『今から、トイレにいく』




と、2人がトイレに行っている隙に、喋る事が我慢できなかった私は塾に入って、先生と喋る(笑)





子どもたちに、




『結局、意味ないじゃん。中まで来たらいいのに。』




と、言われながらも、これからも続けて行こうと思います。




そして、いずれは自分たちでバスで通えるようになるのが夢です照れ





アンは5年後くらいかな…
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