グローバルな視点でのモノの見方考え方 | 中小企業経営者の知恵袋

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こんな時代でも、強くたくましく成長を続ける中小企業経営者の皆様の力に少しでもなれたら…そんな想いで情報を発信していきます。

先日行われました、弊社のセミナー:数字を読みこなして知恵につなげる “オーナーズブレインセミナー”にたくさんの方々にお越しくださいまして誠にありがとうございました!!

先日のセミナーの最初でもお話させていただいた、このような環境の著しい時代だからこそ、そして、グローバル化する企業にはなお、必要になってくるのは、モノの見方考え方だと思っております。

いつも見慣れている、世界地図も、日本で購入すると、日本が真ん中に書いておりますが、
アメリカで購入すると、アメリカが中心にある。そして、オーストラリアでは、何と、日本人からすると、上下逆さまに見える。。。。

そして、これはセミナーでもお話した内容ですが、

たとえば、2011年頭にメキシコのセノーテチキンハにてギネス世界記録を樹立し、

ボンベを使わずに素潜りで海の魅力を伝える水中表現家、二木あいさんは、なんと、6分間も息を止めることができる。通常では考えられませんよね!!


また、 プロフリーダイバーの篠宮龍三さんは、ジャックマイヨールの記録を抜き、 素潜り115メートルの記録を樹立。これまた、普通は、肺がつぶれてしまう。。。


そのような方々がいうのは、

「素潜りでカギとなるのは体を鍛えて肺活量を増やすことではなく、『できない』という思い込みをいかに解くか」

いかに先入観をなくして、新しい見方でみるか。。。

ブレイクスルーのヒントは、そこにありそうですね!

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