Feedback revisionの制限 | 君嶋の輸出ブログ

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eBay、Amazonを利用した輸出ビジネスで月収100万達成の君嶋が、
日々思ったことを書いていきます。

こんばんは、君嶋です。




eBayで、悪い(negative)もしくはどちらでもない(neutral)の評価をつけられた時、

バイヤーさんに、評価の変更依頼(Feedback revision request)を送ることができます。



僕は最近売れる数も増えてきたので、たまにnegativeやneutralの評価をもらったりして、

その度に何とか問題を解決して、評価の変更をお願いしていました。


というのは、結構めちゃくちゃなバイヤーさんが多かったり、

そういう評価を残すのも結構気まぐれだったりするからですね。



例えば、説明を読まずにゲームを購入して、

「こっちの国のPS2で動かないぞ!返品しろ!」

なんて言われるケースは、基本的には対応しないんですが、

ネガティブフィードバックを残されたら、やっぱり何とかせざるを得ません。


在庫切れでカッとなってネガティブフィードバックを残したのに、

「本当にごめんなさい。変更してください。」

って一言メールするだけで、快く変更に応じてくれたりする人もいます。



そんな感じだったので、

「悪い評価をつけられたら、その後に対処する」

という方式をとっていたんですが…


eBayはそれを許してくれませんでした…


「Feedback revision limit」

という制限があったんです。



簡単に言うと、評価変更依頼をできるのは、

1年で5回まで、という決まりごとです。

(年間で1000以上の評価を貰うセラーは、その枠が上がるそうです)



ということで、評価変更依頼を送信できないという事態に陥ってしまったわけです。


こうなってしまうと、いくらバイヤーを説得しようが全くの無意味になってしまうので、

気をつけるようにしてください。


eBayは基本的に、

「問題が起こってから解決するのではなく、問題を事前に解決する」

ということをセラーに求めているようですね。


なので、出来る限りそれを忠実に実行すること、

あとはneutral feedbackに変更依頼をムダ撃ちしないことです。



数が多くなってくると、結構おろそかになりがちなので、

ちょっと注意を向けてみてくださいね。