ヴォイストレーニング45ミリ目~新しい器にふさわしきもの(後編) | Over the limits - 限界管理人のブログ

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"システムの限界を越えますた・・・"
~さまざまな限界超えをめざして、日々成長していく日常の記録

前編に続き、レッスン内容をメモ。


さっそく言葉編。

師匠に渡された、例の「滑舌」チェック用の紙を朗読開始。

チェックの結果、「さ行」がゆるんでいたようなので重点的に復習。

「な行」「た行」も前回に引き続き復習。



舌の長さが短いのか、師匠の指示通りの位置になかなか固定できない(涙)

舌筋のトレーニングが足りないのかも。帰ったら復習しよっと。



レッスン室には、身長より大きな姿見の鏡があって、発声中はこれとにらめっこ。

師匠の誘導に従って「と」音を発音していると・・・

なぜか視線を感じる Σ(゚Д゚;)エッ!


・・・視線に振り向くと、師匠がまっすぐな視線で首を振り振りNGサイン(笑)  (`・д・)σ メッ!

師匠、マジですか。ちょっと凹む orz・・・



ところで文章はおちゃらけているが、これでもレッスン中は、

『エネルギー120%』の前のめりでやっている。ちなみに波動砲は出ませんが(笑)

というのも、レッスンでできなかったことが、日常生活でできるはずがないと信じているから。



気を取り直して、レッスン再開。

『師匠、空調が冷えるデス~』の弟子に、師匠が調節に行く。

その隙に数歩離れた場所へ、トコトコ、ペットボトルを取りに行くと・・・




突然、横から「ぷークスクス」の笑い声が Σ(゚Д゚;)エッ!

戻ってきた師匠が笑ってる~ なじぇ~(笑)

その「トコトコ」の歩くさまがおかしかったらしい。

・・・笑いのツボがわからんが(笑)、ふだん真面目な師匠の意外な一面である。




笑いのツボの冗談はさておき、歌編。

引き続き、GreeeeNの「涙空」。

ようやく楽譜3枚中の2枚の半分を超える。

ヤマのひとつのラップ部分が中心。




音に強弱をつけてメリハリをつけるというのが課題。

ようやくなんとかさまになってきたが、まだまだ不安が残る。

また、のどが30分超えるとガラガラ状態。

ここはしっかりカラオケで強化&復習だな~




せっかく開放感あふれる窓に向かって楽譜台をセットしたが、

その肝心の余裕がなく、楽譜にくぎづけ(涙)状態の弟子。

『余裕が出るまで頑張るデス~』と、師匠はマルッとお見通しである (i|!゜Д゚i|!)ヒィィィ
 


ともかく、師匠、お疲れさまでした~