ストレス、それは現代人の心を病むものにしてしまう嫌なやつですが・・・
中医学の体の捉え方を考えると2000年前からストレスの概念がありました。
それは「肝の気が滞ること」
簡単に言うと、肝の気を流す機能がうまくいかず、気が巡らない事を指します。
これが現代のストレスと同じことなんです。
考えてみれば現代社会のように複雑じゃなかった古代の社会でも、
人間関係は色々あるだろうし、
社会自体が成熟していないからこそ
理不尽な決まりもあったりしてストレスってあったと思うんですよね。
中医学は心とカラダを分けないので、
中医学は心とカラダを分けないので、
ストレスという言葉はなくとも
概念的に体に現れるものとして捉えていたのだと思います。
このストレスに必要なのは「肝の気を通してあげること!」
このストレスに必要なのは「肝の気を通してあげること!」
食べ物で機能があるものは根菜類とかんきつ類!
大根やニンジンやゴボウ。
ミカンの皮を干したものも効果あります!
ということで、ストレスフルのときは根菜類と柑橘類(かぼすやスダチもOK!)