神様に感謝した日|002 | ハリウッドで映画化を目指す四国のジャンヌダルク☆香川宜子のオフィシャルWebサイト

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四国のジャンヌダルク、ついにハリウッドへ!自身の原作『the Violin』がハリウッドで映画化されるまでのリアルタイムドキュメンタリー

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 7月最後に日、アメリカから手腕家マネージャーが日本にやってきた。

この人が来るといつも不思議なシンクロが起きるが、彼に言わせれば、徳島入りしたら変なことが矢継ぎ早に起きるんだとか・・・

結局は最初にこの夢をよしとして同じ方向性を持つようになった彼と私との力価が及びあう空間が享受され、お互いの波動エネルギーが時空を超えて干渉したときに起きるのかもしれないと思わないではない。

無事に日本に着いたとの知らせがあったその日の夜、何時だったか、何チャンネルだったかまったく覚えていないのだが、たまたまつけたテレビに釘づけになってしまった。

それは、

「本当に音楽は世界を救うのだろうか? 」

という疑問を解決し、私に一点の曇りもなく確信に満ちた光り輝く黄金の道しるべ、神が与えたもう、まさに答えだったからである。

翌日、何時の、なんの番組だったのか、調べてみたのだが新聞には載っていなかった。  

これから、ベネズエラのことについてお話をさせていただこうと思う。

ベネズエラといえば、チャベス大統領が近年お騒がせマンであったので、ああ、あの大統領の国か!と思い起こす人もいるだろう。

南アメリカの北方にある国で1811年にスペインから独立した国である。

ベネズエラというと、美人コンテストで有名な国くらいしか思わなかったし、貧困と教育の立ち遅れた国なんだろうなあとさえ思っていた。

ところが2001年の15歳以上の国民識字率は93パーセントなのである。

ちなみに2004年ユネスコ発表の日本人女性の15歳以上の識字率は86.8パーセントだったと言われる。

そんなわけないだろう、99.8パーセントはあると思っていたのだが、このデーターが正しければ、ベネズエラ国民より低いことになってしまう。

にわかに信じがたいのだが・・・逆を返せば、ベネズエラはかなりな教育国家だとも言える。

(つづく)


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