なぜ、坂東収容所を復興させなければならないのか|005 | ハリウッドで映画化を目指す四国のジャンヌダルク☆香川宜子のオフィシャルWebサイト

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四国のジャンヌダルク、ついにハリウッドへ!自身の原作『the Violin』がハリウッドで映画化されるまでのリアルタイムドキュメンタリー

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その後の背景

ドイツに帰還したドイツ兵によって、「 バンドー会 」が結成される。

1974年
人口、都市規模が等しいドイツ、リューネブルグ市と姉妹都市になる。
毎年交互に親善使節団延べ、1000名以上の市民が相互訪問。

2001年
リューネブルグ市立劇場にて「 第1回第九里帰り公演 」実施。
新世紀の幕開け記念であり、平和と友情を深める公演に俘虜子孫52名を招待。
そのことをきっかけに俘虜子孫による「 バンドー会 」が再結成された。
公演は大成功を収め、ドイツより反響がありニーダーザクセン州より次回の公演開催の正式な招待を受ける。       

スズキメソード徳島教室の子供達、ドイツ館にて音楽祭をドイツ人と共演。

2003年
ブラウンシュバイク市ドーム教会で「第二回 第九里帰り公演」を実施。

2004年
鳴門リュ市姉妹都市30周年記念

2005年
日本におけるドイツ年、多々催しを開催。
東映「 バルトの楽園 」放送。

以降ロケ村として坂東収容所ロケ跡を観光として解放。

2009年
ロケ村、市民の存続運動にもかかわらず、市長の一存で解体。
その一ヶ月後、ニーダーザクセン州市長訪問。

(つづく)


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