思い出の詰まった自宅をリフォーム 〜石川県金沢市Yさん邸 vol.2〜 | お家がいちばん!

思い出の詰まった自宅をリフォーム 〜石川県金沢市Yさん邸 vol.2〜

こんにちは。おうちレポーターのケイです。
前回に引き続き、Yさん宅のレポート後編をお届けします。

リビングに入ると可愛いワンちゃん達が出迎えてくれました!


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Yさん宅では、愛犬3匹が一緒に暮らしています。
以前は畳敷きだったので、ワンちゃんの爪がよく引っかかったそうですが
今ではワンちゃんの足にも優しい無垢のフローリングで元気に走り回っているそうです。

こんな可愛いワンちゃんの足型がYさんの手形と一緒に飾ってありました。


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そして、リビングで目を奪われたのが、圧倒的存在感のあるシャンデリアです。


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このシャンデリアも以前には応接間として使っていた部屋にあったものです。
アンティーク調のデザインが濃い目の床の色や他の家具ともマッチして
クラッシックないい雰囲気を醸しだしています。

その横にはペレットが置いてあります。
Yさん宅は7月に完成しているので、まだ1度も使用したことがないとのことですが
この冬は大活躍してくれそうですね。


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今までは隙間風に悩まされていたそうですが、今年の冬は暖かく過ごせそうなので楽しみだそうです。


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キッチンも窓の位置を変えて、明るく開放的な空間に変わりました。
大工さんに頼んで、端材で色々なものを作ってもらったそうです。


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規格で合わない物も、大工さんに頼めばジャストサイズに作ってくれます。
大工さんと過ごす時間が多いので、その分距離が縮まり何でも頼みやすかったとか。
これも住みながらのリフォームの利点ですね!

Yさんはリフォームしようと思ったきっかけは、一枚のチラシでした。
たまたま近くでヤマダタッケンの住宅展示会があり
目にしたチラシを見てピン!ときたそうです。

それまではリフォームしたいという気持ちはあったものの、特に具体的には何も考えていなかったというYさん。

でも以前のリフォームの際、構造上の問題で配管がむき出しになっていた天井を見るたび
暗い気持ちになって「ため息」ばかりついていたそうです。

偶然目にした本で、「こんな家に住みたいなぁ」と思い描いていた家と
ヤマダタッケンのチラシがピッタリとリンクし
「何も考えず展示場に直行しました!」とYさんは笑います。


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一枚のチラシが今回のリフォームの背中を押すきっかけとなったのですね。
「リフォームしてから生活が一変しました!以前は家に帰るのが億劫だったのですが
今はなるべく家に居たいんです。季節に合わせてインテリアを考えるのが楽しみだし
出かけても家に関するものばかりが目に付きます。」


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これらの雑貨や家具もほとんどがヤマダタッケン横の「tree」で購入したそうです。
Yさんのセンスはもちろんですが、
Yさん宅を知り尽くしたスタッフがアドバイスしてくれるそうで
以前からあったものとも色合いや風合いが統一され、落ち着いたくつろげる空間になっています。

「以前はお友達を呼ぶのも躊躇いましたが、今では人を招くのが好きになりました。」
確かに、取材にお邪魔しているのに私もすっかりとくつろいでしまっていました。
少し奥まった場所に置いてあるのが、今ではパソコン台として活用しているお母様から譲
り受けたミシン台。


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ご両親との思い出の品も大切に残しながら、自分好みのテイストとくつろげる空間を手に
入れたYさんの明るく優しい表情が印象的でした。


「あの時ご縁がなかったら、今でもあの古い家に住んでいたかと思うと
暗い気持ちになります」とYさんはおっしゃいます。


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自分の直観力を信じてリフォームに踏み切ったからこそ、実現したライフスタイル。
今では愛犬と同じくらいの愛情をお家にも感じているそうです。
これからも居心地のいい空間で大いに生活を楽しまれるのでしょうね。




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