2011年・「動物愛護管理法改正に向けて」大阪府高槻市で開催 | ★星に願いをBYオヤジぶー★

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緊急提言!「真に動物を守る法律へ」
~ 2011年・動物愛護管理法改正に向けて~

【日時】 2009年11月21日(土)13:00~17:00(開場12:30)
【会場】JAたかつき 2Fコミュニティーホール(高槻市役所正面前)
大阪府高槻市城北町1-15-8 TEL:072-671-5421
* JR「高槻」駅(新大阪、京都より新快速で10分)約700m
* 阪急京都線「高槻市」駅約600m
【参加費】無料
【定 員】250名様 <事前申し込みが必要です・先着順>
* 当日空席のある場合は当日参加も可
【申込方法】参加ご希望の方は申し込みフォームをご利用頂くか、
①郵便番号、住所
②氏名(ふりがな) 
③電話番号
④E-mail
⑤所属団体(無記入でも可)を、ご記入の上、 
「メール」「ファックス」「往復ハガキ」で、下記宛お申込下さい。
※複数参加の場合もすべての方についてご記入下さい。

■E-mail  bablc606@jttk.zaq.ne.jp
■FAX 06-6872-2849
■往復ハガキ(一人一枚・①~⑤と返信用に宛名を記入) 
〒530-0047 大阪市北区西天満6-7-14 大阪弁護士ビル4階 
植田勝博法律事務所 シンポジウム係

【内容】
2005年改正の現行の動物愛護管理法が、来る2011年には再度見直
しとなります。人と動物とのより良い共生をめざして、より質の
高い、より実効性のある法改正とするために、下記要領でシンポ
ジウムを開催することに致しました。
日本において、動物たちを守る唯一の法律である現行法は、欧米
先進国に比べるとまだ十分とは云えません。
動物たちを肉体の苦痛からだけでなく、恐怖やストレスなど精神
的な苦痛からも守れる仕組みを作る必要があります。
それにはどうすれば良いのか?
各分野の第一人者の先生方からご提言を頂き、学び、考え、シンポ
ジウムからの採択意見として決議したものを、動物愛護管理法の
見直し改正に反映させたい。それがシンポジウム開催の目的です。

【講師及びパネリスト】
基調講演-『動物のいのちと感受性をまもる法律を』(仮題)
吉田 眞澄氏
国立大学法人・帯広畜産大学特任教授。弁護士。ペット法
学会副理事長、「ペット六法」「ペットのトラブルQ&A」
「NHKペット相談」等著書多数。)
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緊急提言① 立法に携わる国会議員の立場から』(仮題)
松野 頼久氏 
衆議院議員。内閣官房副長官。
動物愛護の推進に尽力し、政策立案の実績多数。

緊急提言② 『法律を武器として動物を守る、弁護士の立場から』(仮題)
植田 勝博氏
弁護士。動物関連犯罪の裁判で勝訴多数。THEペット法塾
代表世話人。「動物法ニュース」事務局長

緊急提言③ 『動物問題の現場からの提言』(仮題)
野上ふさ子氏
地球生物会議ALIVE代表。長年、動物愛護法、鳥獣保護
法等の改正に関わり、幅広く動物の保護に関わる制度の改善
活動に取り組んでいる。

緊急提言④ 『海の向こうから見える日本の問題点』
西山ゆう子氏
日本と米国の獣医師免許を取得。現在、ロサンゼルス郊外
ガーデイナ市の動物病院長。動物福祉活動の先駆者であり、
野良猫の早期不妊去勢手術の考えを日本に広めた。著書
「小さな命を救いたい」「アメリカ動物診療記~プライマ
リー医療と動物倫理」(駒草出版)他多数

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【パネルディスカッション】 
真に動物を守れる法律にするために

パネリスト:松野頼久氏/植田勝博氏/野上ふさ子氏/西山ゆう子氏
コーディネーター:吉田眞澄氏

【主催】THEペット法塾地球生物会議(ALIVE)
NPO法人動物愛護を推進する会